【レポート】齋藤先生のシンプルな講座

こんにちは!ビジネスプランナー養成講座、第3期受講生の阿佐見です!!webライターをしています。第2回目の講座が終わりました。今回もレポートを書かせていただいていますっ。最後まで読んでくれたら嬉しいです。^^

学びの全体像

まずですが、ビジネスプランナー養成講座はこのように学んでいきます。半年間で創り上げていく講座になっています。

 

  1. ビジョン/働き方/商品(1〜2ヶ月)
  2. 集客/ライティング/販売(3〜4ヶ月)
  3. マーケ/問題解決/まとめ(5〜6ヶ月)

 

現在ビジョンと働き方が終わったところですが、私は2ヶ月目の現在、大変だと感じています。ですが、もっと、難しくなってくるそうです・・・。これから先が楽しみで仕方ありません・・・。(笑)・・・というのは皮肉な言い方ですが、「絶対、突き詰めていきたい!!」と思っています。

大変だから「他の人と差別化できる=売り上げにつながる」ということを繰り返し齋藤さんが話してくれているのもあり、引き続き一生懸命取り組んでいきたいです。^^

また、

学んだ内容を復習する

②ゴールを常に思い出し、それを毎日見て思い出す

結果がでない人はここがふわっとしています。逆を言うとこの2つをしっかりとやれば、結果が出るということです。実はすごくシンプルなんです。齋藤さんの講座は、創り上げていくことは大変ですが、シンプルでわかりやすい説明で導いてくれるので、明確にするべきことを理解できます。

 

私も、結果が出るように、ゴールを決めて講義に参加することを意識して挑みます。(笑)結果が出やすい人を明確にしてくれているので、それを素直に、行動していくだけなんですね。すっごい大変な講座だけど、ある意味この通りやればいいだけなので…わかりやすいです。

そして、3日〜7日以内にワークをして、講座終了後は、ひたすらアウトプットをします!ひとりで、できないなら齋藤さんに相談することです。そして、考えて、行動をする。この流れがしっかりできていれば、必ず成長していきます。by齋藤先生(笑)

私もひとりで考えてもわからないこともあるので、その時は齋藤先生に相談します。ヒントを教えてもらえるので、つまずいたら聞くようにしています。やっぱり一人じゃ難しいことも多いですね。相談することで、違う発想ができることも多いんです!

思考停止になると、時間が勿体無いので、ぜひ講座を受ける際は、たくさん相談してみてくださいね。

 また、ビジョンを考え過ぎないこと。考えたらキリがありません。あくまでも企画を創り、集客できることがメインですよ!!^^

商品企画=他者との違い

齋藤さんの講座ですが、企画という言葉がたくさんでてきます。この講座でいう企画とは他者との違いを考えて見つけていくという意味です。他者と◯◯◯が違うから買ってください!と言えないならまだまだ改善の余地ありということ!!

ちなみにこれを探していくのは苦痛です。(笑)だから成長できるんです。(笑)by齋藤先生(笑)

また、企画がうまくいく人は、積極的な発言をしています。そうでない人は、自分から発言をしていないことが多いそうです。聞いたら答えてくれるけど…という方が多いそうです。

意識して発言できるようにしていけば、うまくいくというシンプルな教えですので、積極的に発言していきましょう!

1回で、一発完成ということはありえません。ですから、他の人にアウトプットとフィードバックをしていくことが必要です。このことは齋藤先生が、よくおっしゃていることです。

私も、耳にタコ!って思いながらも、素直に、積極的な発言を意識しています!…というのは冗談なのですが…それ知ってる!で終わらせずに、できる!!にしていかないと、なかなか成長していくのは難しいのだと思います。

変わりたいなら行動すればいいだけですね!わかりやすいです。あと、「素直さが大事」っていう教えの講座でもありますからね。素直に行動すれば、うまくいくはずです!!

2回目の講座内容について

今回の講座は、自分の商品を改めて確認する作業が大半でした。当たり前のことを当たり前に確認することで、意外と抜け落ちている…てこともあるようです。

ここを明確化すると、すぐ売り上げになる人もいるそう。当たり前って当たり前じゃないんですよ。by齋藤先生

一言で自分の商品言えるか?

自分の商品を一言で言えるか…。これも意外と言えない人が多いそうです。肩書、商品、結果を言える専門用語で話さなくても、誰にでも伝わるようにしておくことが大切です。ぱっと、伝えられるようにしましょう。それと自分が伝えたいことを言うのではなく、相手が知りたいことを考えて、言語化できるようにしましょう。

何をどれくらいの期間でするのか?

このことも説明できない方はが多いそうです。期間がわかり、この期間はこんなことをします。とわかるような一覧になっていたら、お客さんもとてもわかりやすいですよね。お客さんに突っ込まれる前に明確に伝わるような工夫が必要です。

その商品はいくらで買えるのか?

ここもしっかり詰めていく必要があります。ちなみに金額は先に言っちゃダメですよ〜!価値がわかっていないので「高い!!」で終わってしまいます。それじゃ勿体無いですよね!!金額に対して、お客さんのニーズに応えられるように3つくらいプラン考えるといいそうですプランありすぎは、お客さん側が選ぶ際にストレスになります。多すぎると選べないんです…。一覧でまとめられている資料をつくるとわかりやすいのでおすすめです。

 

また、内容、期間、結果について、この3つのどれかが抜けてる場合があるようで、斎藤さんが声を大にして言いたいのは、「大事な結果が一番伝えられていない!!」ということ…です。

仮説でいいから、伝えること、結果を伝えないとお客さんは買いずらくなり結局、買わない!に繋がります。また、商品のことがしっかりとお客さんに伝わっていないと、買ってもらえません。あなたの商品は、どこまでやってくれるの??ということを明確に伝えられるようにしましょう。

ゼロから商品を作るには?

初めての人、ゼロから1にするひとはこのようなやり方が良いそうです。

  1. ライティングやSNS運用など
  2. 無形:コンサルやコーチングなど
  3. 有形:動画教材や店舗物販など

 

最初はこの流れで商品を創っていくのがおすすめです。確かに経験が少ない、経験がない人に、コンサルティング頼むイメージはわかないですね。ゼロから1だと無形は、売れない場合が多いです。最初は目で見てわかる商品にしましょう。

また、ゼロから1の人は、今ある人脈から繋がることがほとんどです。それもあり、大切なことは自分がやりたいことより周囲が求めていることを意識するということです。

「自分がやりたいこと✖︎周囲が求めていること」
これが理想ですね。ビジネスをやっていく上でうまくいかない人は自分がやりたいことで終ってしまっている場合が…。うまくいかない時は、周囲が求めていることが抜け落ちていないか、考えてみましょう。

また、実績がないから売れないんじゃなくて、「基本的な項目がわかりづらいから売れない」というパターンの場合が多いそうです。

本人はわかるけど相手はわからないということは非常にもったいないですね。言語化できたら売れるということですから、シンプルでわかりやすいのです。齋藤先生は何をやればいいのか?をしっかり教えてくれるので、とても動きやすいです。

メリット・コミット・サポート!

あなたの商品はこの3点を言えるか、振り返ってみましょう。言えるなら、売れる。言えないと売れないです。(笑)わかりやすいですよね。ひとつずつみていきましょう。

①メリット

メリットとベネフィットをつたえていますか?商品の特徴を伝えて終わる人が多いです。それだともったいないですよね。その先にどんな未来が待っているのか、お客さんがイメージできるようにしましょう。

②コミット

その商品でどんな結果を約束してくれますか?ちゃんと伝えないと買ってもらえないんです。買う時お客さんが安心できるか?が重要です。多くの人は、結果が出なかったら怖いから、なかなか言わないそうです。それなら、差別化のためにコミットのところも明確にしていかないとですね。覚悟を伝える!ということで、選ばれやすいです。

③サポート

困った時、どう助けてくれるの?を自分から先出しで伝えれらるようにしましょう。先に安心させてあげると親切ですね。サポートの数は多いほどお得に見えます。サポートを考えるときは、できることはたくさんあるはずですし、お客さんがよろこんでくれたことメモしておいて、生かせるようにするのも良いですね。

 

商品名も結果につながる内容がよいかと。難しいですが、乗り越えれば薔薇色です。by齋藤先生^^

現状の商品について詰めていこう

さらに、突き詰めることで今までと違う着地になるかもしれません。当たり前のことなんだけど、現状を把握していくということですね。本当に一つ一つが地道で、しんどいです。(笑)しんどいからやる価値があります。by齋藤先生

一人では商品は完成しない

上記にも似たことを書きましたが、ひとりでは100パーセントになりません。一人でやろうとするとうまくいかないので、リリースできないまま、終わってしまう人もいるそうです。そうなりたくないですよね。他人が関わり、完成度100%になるのです。一人では絶対できません。by齋藤先生

ひとりは60%くらいで大丈夫!まわりがいるから100%になるんです。私はひとりって嫌いなので、ひとりじゃないことに救われています。(笑)

私、第2回目の講座で、全然ワークが進まずに、ずっと険しい顔をしていたみたいなんです。本当に頭が破裂しそうでした。(笑)ワークが何を言っているのか理解するのが、大変で!!(笑)

心が折れそうな私に、一緒に参加しているメンバーが「私もできていなかったし、徐々にだよ〜!」「できるように積み重ねてきているのだから、初めてやるアザミさんができたらおかしい!」などなど、励ましの声を積極的にしてくれるメンバーのおかげで…なんとか、乗り越えられました。><

本当に、仲間のサポートが最高です。阿佐見頑張ります!!(笑)「頑張るだけなんだからわかりやすいじゃん!」by齋藤先生

わかんないからこそ、行動しよう!っていうだけなんです!!

売れる企画って?

売れる企画とはこんな意味あいがあります。売れる企画=ライバルと違う価値を提供。では売れない企画は?売れない企画=ライバルと同じ価値を提供。ということになります。

「ここは面倒だし大変、でもサボると売れない。めんどいからこそ、やってください。」by齋藤先生

他者と何が違うのか?というのを商品、集客、販売の全てのステップで言語化していく、そのために他社がやっていることを知っていくことが必要になります。

自分のビジネスがどうか?より他社のビジネスがどうなのか?自分の市場のビジネスの常識の盲点をさがします。また、よくあるニーズで終わることが多いので、隠されたニーズ?を考えてみましょう。単価を3倍にしても、ニーズを満たせれば買ってもらえます。「高いけど〇〇があるから欲しい。と思わせられれば良いのです。

価値を真似るで終わってしまう人が多いので、そのあと価値を作り出すポジションになれるようにしましょう。

企画創りの真実

実は、実績、強み、経験から考えない方がうまくいくんです。ここから始めるからうまくいかない場合が…。なぜか??

そこから考えると「ライバルとの比較軸が抜け落ちる」からです。相手が知りたい情報がないと、結果、売りづらい企画になってしまうのです。

これも何度も齋藤先生がおっしゃっているのですが、自分視点から他人視点に変えることで売れるのです。

よって、企画が強いと売れるわけですね。実績が弱くても売れてしまうんです。他人視点で考えて、選ばれる、売れる!商品を創っていきましょう。by齋藤先生

また、他と何が違うのか?というのを商品、集客、販売の全てのステップで言語化していくと良いですよ。

まとめ

環境の力

環境の力

自分目線だと、こうなんじゃないか?ってことが、他者だと全く違う場合って、結構多いです。自分視点じゃなく、他社視点で考えると売れる商品になっていきます。


迷った時はお客さんが欲しいかどうかで考えてみましょう。
自分がやりたいこと < 相手が求めていること を考えましょう。

高額商品を売る際に、お客さん側が、楽できるのか?成果は出るのか?にも着目していきましょう。

シンプルに考えたら良きです☆by齋藤先生

齋藤先生の名言

 

くどくて、しつこくて、あきらめない、そんな男でありたい

by齋藤先生

齋藤先生が、同じことを繰り返しお話しするときはめっちゃ重要だからなんです。くどくて、しつこくて、あきらめない、そんな熱い先生に、阿佐見もこれからもついていきます。(照)(笑)

そんな齋藤先生の体験セミナーぜひ行ってみてはいかがでしょうか〜。^^

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。♪講座終了まで楽しみます〜〜〜!!!(笑)阿佐見でした。^^