こんにちは。
ビジネスデザイナーの齋藤です。
すでに今年もあと数週間。
ここ最近、
コンサルティングでよくお話をする内容について、
本日はシェアします。
今以上の売上や成果を出せるか出せないか。
その違いは、以下3点が明確かどうかです。
※すでに売上や成果を挙げている方には内容のアップデートを、
なかなか売上や成果を挙げられていない方にはそもそも内容の見直しを、
お願いしています。
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■ゴール
そもそも講座受講時に考えていた、ゴール設定が曖昧になっていないでしょうか?
(例)
月売上〇〇万円を目標にしていたが、日々の仕事に追われて忘れていた・・・。
なかなか売上や成果が挙げられていない方は、
ゴール設定が曖昧だったり、
そもそもいろいろ取り組む中でゴールが変わっている、というケースが非常に多いです。
改めてこのタイミングで、自分がやりたいと感じるゴールを再認識しておきましょう。
■集中と選択
ゴールが明確になったら、それを達成する上でやることを洗い出します。
しかし、やるべきこと以上に大事なのが、やらないこと。
おそらくたくさんのタスクが出てくると思いますが、
可能であれば上から順に3つだけに絞ってみてください。
多くの場合、がんばっているのに売上や成果が出ない場合・・・。
売上や成果に関係ないことをやりすぎているケースが多い。
(例)メルマガ発信やブログ更新など、
迷うようなら、商品創り、テストセールス、マネタイズの流れ構築の3つがお勧め。
仕組み化、効率化、最適化は、売上がある程度できてから取り組むこと。
残りのタスクは外注できないか?ぜひ検討してみてください。
■セールス
目標とする売上を達成できない場合、
まず最初に見直すのが“集客”となるケースが多いですが・・・。
実は、集客以上に見直ししたいのが、“セールス”の成約率、流れ、回数。
集客数が少なくとも、セールスの成約率が高ければ、売上にはなります。
また、セールスの回数を多くすれば、集客数はそこそこで良いはず。
そして、泥臭いですが、個別で声がけがアポイント率は一番高い。
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以上となります。
大枠の話となりますが、うまくいっている人も、うまくいってない人も・・・。
ぜひこのタイミングで上記の内容について考えてみてください。