※この記事は、
弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、
受講生に作成いただきました。
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学びを深めても、行動しないで時間が経ってしまう
そんな悩みを少しでも解決するための
「時間の使い方」をテーマにした
ビジネスプランナー養成講座 第2期 特別講義第1回目のレポートをしていきます。
レポートは全4回に分けて配信していきます。
こちらの記事は
「2.成功者の時間の使い方：詳細編」のレポートです。
1.成功者の時間の使い方：大枠編はこちらから
●ゴールを意識する
大枠編で自分の時間の使い方を把握できたら
次はその時間を最適化していきます。
最適化する際に意識するのは、自分のゴール。
なぜなら、時間はゴール達成のために使うからです。
たくさん行動しているのになぜか成果が出ない
というのは、もしかしたらゴール達成のためではないことに
時間を多く使っている可能性があるんだとか。
ゴールを意識できるとこんなメリットがあります。
・時間の使い方が変わる
・選択の迷いが減る
・前進している感覚を味わいやすい
決断によく迷うとか、関係ないことをやってしまいがち、という方は
もしかしたらゴールを意識するというのは有効かもしれませんね。
●ゴールの決め方
では実際に自分のゴールをどう決めていくのか。
齋藤さんは行動目標と目標数値の2つから考えていきましょうと教えてくれました。
①行動目標
これは、あなたがビジネスをする理由です。
ミッション・ビジョン・バリューや理念などですね。
・〇〇を広めて、世界を前進させる
・〇〇を伝えて、日本を豊かにする
・〇〇を助けて、業界を活性化させる
といったように、救いたいお客さんを入れてみると良いんだとか。
すぐに出てくるものではないかもしれませんが
まずは言語化して書き出す→人に話してみるのが大切。
最初はフワッとしていても、人に話すことで段々と
ブラッシュアップされていきます。
そして言語化する時のポイントとしては
自分、相手、社会の3つのメッセージが組み込まれていること。
自分がやりたいんです！だけだと、人に応援してもらいづらいです。
話をした人に応援してもらえる、
もしくは、そんな目標を持っているあなたと一緒に何かやりたいです！と
言ってもらえるようなもの考えていきましょう。
②目標数値
行動目標を立てられたら、それを実現するためのお金を考えていきます。
〇〇を広めたいから、〇〇万円が必要、と言ったように
ただ漠然と、100万円必要なんです！という数値だけで終わらないため
臨場感が出て行動につながりやすくなります。
最初の方は、自分の給料・売上・経費のように
内訳は本当にざっくりでも大丈夫とのこと。
行動していくと必要な内訳が出てくるので
都度メモしていって段々と詳細になっていくそうです。
次回、ゴールを踏まえた最適化の具体例
「2.成功者の時間の使い方：詳細編②」をレポートさせていただきます。
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