寝ない食べないで済む体を求めるその前に

※この記事は、

弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、

受講生に作成いただきました。

〜〜〜〜〜

ビジネスはやることが本当に多いですよね。

 

商品を作ったと思ったら

集客してセールスして、事務処理もやらなきゃいけないし

人付き合いや勉強の時間だって確保したい。

 

もう、寝ない食べない体が欲しい!!

1日24時間じゃ足りないよ!!

猫の手も借りたいんだよ!!

 

と叫び出す前に

そんな状態を抜け出すための方法、試してみませんか?

 

こちらは「セールスにつなげるマーケティング」について

ビジネスプランナー養成講座 第2期 講義第4回目の講義を

4回にわたってレポート形式で配信する4回目の記事です。

 

1.マーケティング企画:全体編のレポート
「苦手なマーケティングの正体は、この3ステップ」はこちらから。

2.マーケティング企画:体験商品編のレポート
言いたいことだけ伝えるセミナーをしていませんか?」はこちらから。

3.マーケティング企画:補足点編①のレポート
「アイディアが思いつかない原因見つけた!」はこちらから。

 

全部自分でやるのは不正解!

 

ビジネスをしているとやることは本当にたくさん。

そのタスクを全て、自分だけでこなそうと思っていませんか?

 

全部自分がやっていたら

いつまで経っても余裕が出るどころか

忙しさは増すばかり。

 

と言われても、

いきなり人に仕事を任すのは難しいですよね。

 

そんな時は、まず仕事を任せる準備から始めましょう。

まずは自分が頑張ればうまくいく

という思考を捨てるところから。

 

そして準備ができたら

次に誰に何をお願いするのか

依頼する準備を始めましょう。

 

依頼の手順はさまざまありますが

齋藤さん流が考える

効率が良い頼み方はこちら。

ここで注意点は、仕事を頼んで相手任せにしないこと。

齋藤さんが必ず行っているのは、

マニュアルやテンプレートを作ることだそうです。

 

仕事を依頼する前に、しっかりとこちらの要望を伝えると

こちらの要望とは全く違うことをしていた

というリスクはかなり減らせるんだとか。

 

マニュアルやテンプレート作りは

とても面倒な作業かもしれませんが

そこをサボるともっと大きな面倒ごとがやってくるかもしれませんよ。

目指すのは、ビジネス”プレーヤー”ではない

 

こうして人に仕事を依頼するのには、

早い段階でビジネス”プレイヤー”ではなく

ビジネス”オーナー”としての動きを進めるためだと

齋藤さんは言いました。

 

確かに、1人だけでできることは限られていますし

時間がかかる。

 

習い事とかであれば

教室に通う、という選択肢がすぐに出るのに

 

ビジネスのことになると

なぜか全部自分でやらなければ、

という思考が出てくるのが不思議なところ。

 

講義中によく、苦手なことはやらなくて良いんですよ

という言葉が出てくるのですが

”人に仕事を頼む”という思考があると

無理に苦手を克服しようとするのではなく

誰かに頼んで、その空いた時間で得意なことができる

 

と言ったように、

時間の使い方がガラッと変わってくるなと感じました。

 

講義のテーマであるマーケティングも

完璧にしようと思ったら1人では到底難しい。

 

自分が達成したいゴールにいち早く進んでいくために

ぜひ積極的に人の手を借りて

自分で全部やる、という思考から

早く抜け出す必要があるなと強く感じました。

 

それでは、また次回のレポートでお会いしましょう。

 

〜〜〜〜〜

★さらに詳しいお話が聞きたい方へ☆

実績や経験に頼らずとも選ばれる、

売れる商品企画の創り方を体験しませんか?

↓↓↓

https://mirai-design-kikaku.co.jp/lp/information/ws/