※この記事は、
弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、
受講生に作成いただきました。
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ビジネスを進めていると
体験商品ができないんです!
ブログで何を書いたら良いのか……
なんて嘆きを漏らしたことはありませんか?
そんな悩みの根幹には
もしかしたら共通の原因が潜んでいるかもしれません。
できない、作れないを減らすために、原因を探っていきましょう。
こちらは「セールスにつなげるマーケティング」について
ビジネスプランナー養成講座 第2期 講義第4回目の講義を
4回にわたってレポート形式で配信する3回目の記事です。
1.マーケティング企画:全体編のレポート
「苦手なマーケティングの正体は、この3ステップ」はこちらから。
2.マーケティング企画:体験商品編のレポート
「言いたいことだけ伝えるセミナーをしていませんか?」はこちらから。
ビジネスの選択肢は豊富ですか?
前回のレポートは、受注率にも大きく関わってくる
体験商品の作り方という内容ですが
いざ体験商品を作ってみようと
講義中のワークで考えてみたのですが
体験商品の大枠すら思い浮かばずに悩みに悩んでしまいました。
そんな私のように体験商品が作れない方がいたら
もしかしたら参照枠が少ないのかもしれません。
参照枠というのは、
例えば何か食べたいとなった時に
コンビニか外食か、作るかウーバーイーツか、など
迷った時に、参考にできる選択肢の数や種類
というとわかりやすいかもしれません。
ご飯を食べるという内容だったら
たくさんの参照枠を持っていると思うのですが
これがビジネスになった途端
参照枠がとても少ない、という方も少なくないのだとか。
そんな時に役立つのが、こちらの参照枠の増やし方。
齋藤さん曰く
そもそもアイディアというのは、情報Aと情報Bの新しい組み合わせのこと。
例えば
「集客のための7ステップ動画」というのはよく見かけるコピーですが
「1ステップで全て行く集客動画」は何だか新しい。
このように、集客動画・7ステップ・1ステップの中で
どう組み合わせるかの違いだけで
新しいアイディアが出てきます。
同じように、参照枠が少ない場合は
情報A.B.C.D.E……といったように
まずはさまざまな角度から情報を集めることが大切だということです。
同じ行動と思考は硬直思考を生み出す
大学生の頃は、常に新しいお店!新しい場所!
と探し回っていたのに
30代になってふと気づくと
常になじみのお店に通い
行動範囲や関わる人も決まりきったものに…
そんなところからも歳を感じるようになりましたが
同じ行動ばかりしていると
目新しいことって本当に何にもなくなりますよね。
講義中に齋藤さんが、
最近は全ての出来事が想定内になってきた
ということがつまらなくなり
今度私のことを嫌いな人を紹介してもらうんです
という発言を聞いてとても驚きました。
そこまでして想定外の新しさを求める貪欲さよ。。。
知らないことに対面する恐怖はもちろんあるとのことでしたが
それ以上に、自分が興味関心がないことが
自分の可能性を広げてくれるきっかけになるんだ
ということでした。
齋藤さんほど、チャレンジする貪欲さは強くないですが
それでも、いろいろなことにチャレンジしている人
というのは
その人と会話をしているだけでもたくさん発見があるので
また会いたいな、あの人と話をしたいな、
と思ってもらえるきっかけになり得るなというのは強く感じました。
参照枠を増やす、という行動は
もちろんビジネスの種を見つけることにもなりますが
人間的な魅力度も高めるためにもとても有効だと思いました。
講座内で、参照枠を増やすための行動を話していたら
面白いネタがたくさん出てきたので
周りの人と話してみると面白いかもしれません。
それでは、また次回のレポートでお会いしましょう。
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