苦手なマーケティングの正体は、この3ステップ

※この記事は、

弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、

受講生に作成いただきました。

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マーケティング、皆さん好きですか?

学び始めるとあれも学ばなければ、これも学ばなければと

マーケティングの幅広さと深さに

苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。

 

今日はそんなマーケティングの中でも

「セールスにつなげるマーケティング」について

ビジネスプランナー養成講座 第2期 講義第4回目の講義を

4回にわたってレポート形式で配信しています。

 

講義後、「マーケティングについて教わることができてよかったです」

との声が続出した講義になりますので

マーケティング初心者の方にも

学びすぎてよくわからなくなったという方にも

マーケティングについて凝縮した内容をレポートしていきます。

 

間違った「目的」でマーケティングをしていませんか

そもそもマーケティングとは何でしょう?

さまざまな定義がある中で斎藤さんは

「見込み客に商品を買ってもらう流れ」を

マーケティングとして定義づけています。

 

無形商品も有形商品も基本の流れは一緒で

集客→教育→販売という流れは変わらないのだとか。

 

  1. 広告などで、人の目を止めさせて集客を行い

  2. ステップメールなどで、読んでいる人が「できていない」
    と感じている部分を気づかせて教育を行い

  3. 個別相談などで、できていない部分に対する解決策を伝える

 

ここで気をつけたいのが

この流れ、自分流で作るとよく起きがちなのは

目的がズレてしまう、ということ。

 

例えば集客で人の目を止めるとお伝えしましたが

ただ何でも良いから目立つだけでは

あまり意味はないですよね。

 

集客のステップは

読んだ人に、自分の現状に疑問を持ってもらうことが目的なんです。

 

例えば「あなたの集客、今の状態で良いの?」

というコピーが書かれていたら

「あれ?私の集客、今どういう状況だっけ?」

「そういえば、今月集客できていたっけ?」

と進む思考の中で、現状に疑問を持つようになります。

 

この疑問を持ってもらうことで

例えばメルマガに登録してもらったり資料を請求してもらったり

次のステップに進んでもらうことができるんだとか。

 

3ステップを書きましたが、

それぞれのステップで正しい目的があり

その目的を持って、マーケティングの流れを組めているでしょうか。

 

流れを知れば、行動と数字が決まる

 

こうした流れを組むことでの大きなメリットは

目標値を数値化しやすいことだなと感じました。

 

このパートの後に斎藤さんが教えてくれたのは

行動と数字の目標の立て方でした。

 

もしあなたが

月に100万円稼ぎたければ

商品単価が50万円の商品を2人に購入してもらう必要がありますよね。

 

その場合、セミナーを1回開催するにあたり

集客で30人に声をかければ9人がセミナーに参加してくれる

セミナー参加者からの個別相談に申し込んでくれるのは3人

さらにその中から購入してくれるのは1人

 

じゃあ月に2回セミナーを開催すれば

目標金額達成できそうだな!といったように

 

今月自分がどのくらいの行動をするべきか

という仮説を立てられるんですよね。

 

マーケティングの流れを組めない人、

つまり私なのですが

行き当たりばったりに行動する人も多いのではないかと感じています。

 

この齋藤さん流のセールスにつなげるマーケティングは

まず全体の流れを知ることで

では私は今月

2回セミナーを開催して、30人に声をかければ良いんだ

と行動と数字がすぐに決まる。

 

これだけでも

問題があったときに

どのステップが問題があるのかな?

目標人数達成できているのかな?

と自分の中でもチェック項目が明確になることで

PDCAのスピードが格段に上がるように感じました。

 

それでは、また次回のレポートでお会いしましょう。

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