行動できない、、、は1つのルールでクリアできる

行動できない、、、は1つのルールでクリアできる

こんにちは、未来デザイン企画事務局です。

 

今日は、もっと頑張りたいのに、もっとビジネスの時間を確保したいのに、何でか頭に思い描いたパフォーマンスが出せないんだよなぁ、という悩みを持つ方に向けて書きます。

 

■こんなことを書いています

・習慣を変えられないってどういうこと?

・場の力・人の力を使えば習慣を変えることは難しくない

・自分の力で乗り切らなきゃという思い込みの罠

・おわりに

 

この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、私自身が得た気付きをもとに書いています。

 

今、あなたが行動量を増やせずに悩んでいるとしたら、きっとその悩みの解決の鍵が得られるはずですので、ぜひ最後まで読んでみてください^^

 

※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。

 

習慣を変えられないってどういうこと?

まずは現状認識からです。

 

自分の話で恐縮ですが、私は新しいことを始めてもなかなかじっくり腰を据えて継続するということが苦手です。

 

例えば、ブログを書こうとして、最初は1週間に3記事ぐらい書いても、だんだんと筆の進みが鈍くなり、1週間に1記事、1ヵ月に1記事、そして、書かなくなるという具合です。

 

それ単に目的意識が希薄なんじゃないの?という指摘がありそうですが、実際こういうパターンってありませんか?目的意識で片付けられる問題でしょうか?

 

そして、書かなくなったあとにやってくるのは・・・

 

自責の念です(笑)

 

ああ、またやらなかった、だめだなぁ、自分・・・っていう、あれです(笑)

 

これがまた、ことのほかエネルギーを消耗するという、負のスパイラル。

 

今まで培ってきた習慣を変えるのって、めちゃくちゃエネルギーが必要ですよね。

 

でも講座では、この負の連鎖に1人で立ち向かう必要はないと教えてくれます。

 

場の力・人の力を使えば習慣を変えることは難しくない

講座では、よく「場の力・人の力を借りて前に進めましょう」と言われます。

 

当の齋藤さんご自身も、環境を変える、人と一緒にやるなど、工夫しながら仕事を進めることが多いと言います。

 

先ほどブログを書き続けられないと書きましたが、そんな私でも人のためだったり、締切があったりするとこうしてブログを書き続けることができます。

 

講座を受講して良かったことの一つは、同じような方向に向かって歩く仲間ができたことです。

 

そして誰かと一緒だと、1人でやるよりとっても少ないエネルギーで行動し続けることができることに気が付くことができました。

 

自分の力で乗り切らなきゃという思い込みの罠

どこかに、自分の力で乗り越えなきゃいけないっていう思い込みがあったのかなと、今振り返ると思います。

 

でも、自分の力「だけ」である必要はなさそうです。

 

例えば、自分の力だけで習慣を変えることができないと、この先も似たような壁にぶつかるんじゃないかな、など考えがちではないでしょうか?

 

しかし、他力を利用したとしても、一度行動し続ける習慣が身についてしまえばその後も行動し続けることが可能になるので、最初の一歩をあえて自分の力にこだわる必要はないのかな、というのが私が得た気付きです。

 

何より、やっぱり過程にこだわって立ち止まっているよりは結果を出したいですよね(笑)

おわりに

簡単にまとめておわりたいと思います。

 

・まず問題だと思っている習慣、変えたいと思っている習慣を認識しましょう

・そして誰とやれば、どこに行けばその習慣を変えられるか考えてみましょう

・今までと違ったやり方を試してみると、案外すんなりと前進できるかも知れません

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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