成功者の時間の使い方:応用編

※この記事は、

弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、

受講生に作成いただきました。

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頑張っているのになかなか結果が出ない

という状況を改善するための「時間の使い方」をテーマにした

ビジネスプランナー養成講座 第2期 特別講義第1回目のレポートをしていきます。

 

レポートは全4回に分けて配信していきます。

こちらの記事は

「4.成功者の時間の使い方:応用編」のレポートです。

 

1.成功者の時間の使い方:大枠編はこちらから

2.成功者の時間の使い方:詳細編①はこちらから

3.成功者の時間の使い方:詳細編②はこちらから

 

●迷いやすい情報確認

 

時間の使い方で、これどうしようと悩んで迷って時間を使ってしまいがちなことを

1つずつ見ていきましょう。

 

まずは情報を確認するための

FacebookやTwitterといったSNS、メール、LINEは見過ぎないこと。

 

例えば、午前中にコンテンツを創る時間をしっかり取りたい場合

こういった情報を朝イチで見てしまうと

返信だけでも30分ほど時間を取られてしまいます。

 

なので昼過ぎに見るとか、1日3回の定期的な時間に見るようにする

などのルールを決めてしまうと良いんだとか。

 

そして、もし頻繁に連絡を取り合う相手がいるとわかっているのなら

午前中は連絡が取りづらくなります、という

周囲に事前にお伝えしておきましょう。

 

一度SNSを開くと没頭してしまうなど、集中力が途切れてしまわないように

いかにまとまった時間を自分で創るか、というのが大切です。

 

●迷いやすい、睡眠・ご飯・運動

 

結果につながりやすい基準を探して決めていきましょう、とのこと。

例えば齋藤さんは、睡眠時間は8時間、ご飯は1日5食、運動は朝昼晩に懸垂

が一番パフォーマンスが上がるそう。

 

これも、3時間睡眠だと集中力が落ちるから自分はしっかり寝た方が良い、とか

お腹いっぱい食べると眠くなってしまうから、少量を複数回食べるとか

ジムに通ってみたけど家の中での筋トレや散歩が手軽で良い、とか

 

この答えに行き着くまでに

実際に自分で試して、自分に合った方法を模索していったんだとか。

 

自分で試してみて、これなら集中できる、頭が冴える!などの方法を見つけて

日常のパフォーマンスを上げていく方法を見つけていきましょうとのことでした。

 

●迷いやすい、労働時間

 

これは、時間給の考え方を捨てましょう、とのこと。

 

齋藤さんが相談を受けていると、1日にどれくらい働いた方が良いですか?

という質問を受けることが多くあるそうなのですが

それは時間給を意識しているからこそ出る質問なんだとか。

 

毎日働かなくても、労働時間は短くても、早寝早起きしなくても

やり方によっては売上を上げることは可能です。

 

労働時間ではなくて、1日の時間をどう使うか

という方が大切ということですね。

 

そして全体を通して、うまくいかないやり方は続けないでくださいと

齋藤さんはいいいます。

 

有名な本の中で紹介されていた、著名人が言っていたからと言って

それが自分に合うとは限りません。

試してみて自分に合わないと思ったら、別の方法を試してみること。

 

そして、自分の基準が見つかったら継続をすること。

定着する前にやめてしまうことは本当にもったいない。

 

定着するまでの間はしんどく感じますが

ぜひ継続してくださいとのことでした。

 

なので、最初は3つだけでも良いから続けてみるのがオススメとのこと。

 

例えば、

・自分のゴールを仕事前に確認すること
・午前中に大切なこと(自社のこと)に取り掛かる
・お昼ご飯を食べたらストレッチをする

など、3つだけ明日から変えて、それを続けてみる。

 

この3つは実際に、私が明日から変えてみようと思ったポイントです。

数にしたらたった3つですが、これまでしてこなかった3つのこと。

効果としては想像以上の効果が出るのではないかな、と感じています。

 

例えできなくても、できなかったことを責めないで

ではどうしたらできるかな?と改善の道を探しながらも

ゴール達成のために自分の限られた時間を

最適化していくべきだと思えた特別セミナーでした。

 

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