※この記事は、
弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、
受講生に作成いただきました。
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頑張っているのになかなか結果が出ない
という状況を改善するための「時間の使い方」をテーマにした
ビジネスプランナー養成講座 第2期 特別講義第1回目のレポートをしていきます。
レポートは全4回に分けて配信していきます。
こちらの記事は
「4.成功者の時間の使い方:応用編」のレポートです。
1.成功者の時間の使い方:大枠編はこちらから
2.成功者の時間の使い方:詳細編①はこちらから
3.成功者の時間の使い方:詳細編②はこちらから
●迷いやすい情報確認
![](https://mirai-design-kikaku.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/t1-41.png)
時間の使い方で、これどうしようと悩んで迷って時間を使ってしまいがちなことを
1つずつ見ていきましょう。
まずは情報を確認するための
FacebookやTwitterといったSNS、メール、LINEは見過ぎないこと。
例えば、午前中にコンテンツを創る時間をしっかり取りたい場合
こういった情報を朝イチで見てしまうと
返信だけでも30分ほど時間を取られてしまいます。
なので昼過ぎに見るとか、1日3回の定期的な時間に見るようにする
などのルールを決めてしまうと良いんだとか。
そして、もし頻繁に連絡を取り合う相手がいるとわかっているのなら
午前中は連絡が取りづらくなります、という
周囲に事前にお伝えしておきましょう。
一度SNSを開くと没頭してしまうなど、集中力が途切れてしまわないように
いかにまとまった時間を自分で創るか、というのが大切です。
●迷いやすい、睡眠・ご飯・運動
![](https://mirai-design-kikaku.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/t1-42.png)
結果につながりやすい基準を探して決めていきましょう、とのこと。
例えば齋藤さんは、睡眠時間は8時間、ご飯は1日5食、運動は朝昼晩に懸垂
が一番パフォーマンスが上がるそう。
これも、3時間睡眠だと集中力が落ちるから自分はしっかり寝た方が良い、とか
お腹いっぱい食べると眠くなってしまうから、少量を複数回食べるとか
ジムに通ってみたけど家の中での筋トレや散歩が手軽で良い、とか
この答えに行き着くまでに
実際に自分で試して、自分に合った方法を模索していったんだとか。
自分で試してみて、これなら集中できる、頭が冴える!などの方法を見つけて
日常のパフォーマンスを上げていく方法を見つけていきましょうとのことでした。
●迷いやすい、労働時間
![](https://mirai-design-kikaku.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/t1-43.png)
これは、時間給の考え方を捨てましょう、とのこと。
齋藤さんが相談を受けていると、1日にどれくらい働いた方が良いですか?
という質問を受けることが多くあるそうなのですが
それは時間給を意識しているからこそ出る質問なんだとか。
毎日働かなくても、労働時間は短くても、早寝早起きしなくても
やり方によっては売上を上げることは可能です。
労働時間ではなくて、1日の時間をどう使うか
という方が大切ということですね。
そして全体を通して、うまくいかないやり方は続けないでくださいと
齋藤さんはいいいます。
有名な本の中で紹介されていた、著名人が言っていたからと言って
それが自分に合うとは限りません。
試してみて自分に合わないと思ったら、別の方法を試してみること。
そして、自分の基準が見つかったら継続をすること。
定着する前にやめてしまうことは本当にもったいない。
定着するまでの間はしんどく感じますが
ぜひ継続してくださいとのことでした。
なので、最初は3つだけでも良いから続けてみるのがオススメとのこと。
例えば、
・自分のゴールを仕事前に確認すること
・午前中に大切なこと(自社のこと)に取り掛かる
・お昼ご飯を食べたらストレッチをする
など、3つだけ明日から変えて、それを続けてみる。
この3つは実際に、私が明日から変えてみようと思ったポイントです。
数にしたらたった3つですが、これまでしてこなかった3つのこと。
効果としては想像以上の効果が出るのではないかな、と感じています。
例えできなくても、できなかったことを責めないで
ではどうしたらできるかな?と改善の道を探しながらも
ゴール達成のために自分の限られた時間を
最適化していくべきだと思えた特別セミナーでした。
![](https://mirai-design-kikaku.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/t1-all-1024x469.jpg)
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