“集客できない”コピーライティングの特徴

こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。

 

私は今、集客のメインチャンネルとしてビジネス交流会を利用しています。

 

そこでは自分のPRはもちろんですが、他社のPRもたくさんお聞きしています。

 

今回はそんなPRの部分で気が付いたことをまとめていきます。

 

■こんなことを書いています

・誰に向けてPRしていますか?

・集客できるPRとは

・自分だけでクローズしないこと

・おわりに

 

この記事は、ビジネスプランニングアカデミーを受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。

 

なかなか集客がうまくいかないという方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね^^

 

※以降、ビジネスプランニングアカデミーのことを単に「講座」と呼びます。

 

誰に向けてPRしていますか?

4月下旬に齋藤さんのビジネスプランニングアカデミーが開講されました。

 

講義のテーマにもなっていたのですが、どんなお客様に向けてPRすることが重要かを考えてみます。

 

大きく区別すると、

 

・今すぐ客

・そのうち客

・まだまだ客

 

の3種類にお客様を分類することができます。

 

私も含めて、ビジネス交流会などでよく聞くPRとして、

 

・コーチングに興味ある人をご紹介ください

・ホームページ作りたい方をご紹介ください

・集客にお困りの方をご紹介ください

 

ということをよく耳にします。

 

先ほどの3種類のお客様のうち、今すぐ客に向けたPRになっていると思いませんか?

 

でも実際には、8割ぐらいはまだまだ客に位置するので、なかなかPRがお客様の心に届かないということになります。

 

集客できるPRとは

例えばよく使われる事例として、宝石商の高枝切りばさみがあります。

 

宝石商が高枝切りばさみを売っているというわけです。

 

一見何の関連もなさそうな宝石と高枝切りばさみですが、高枝切りばさみを使用する人というのはどのような人かを考える必要があります。

 

庭の木の枝を切るために高枝切りばさみを使用すると言う人は、広い庭を持つお金持ちであることが多いのです。

 

結果、高枝切りばさみが、宝石をお買い求めになるお金持ちのお客様と知り合えるフロント商材となっているというわけです。

 

この事例のように、私達はまだまだ客に刺さるフロント商品やキャッチコピーを考える必要があります。

 

自分だけでクローズしないこと

あなたが本当に売りたいバックエンドは何ですか?

 

そのバックエンドに対して、まだまだ客はどのようなお客様でしょうか?

 

「自分のビジネスのことは自分が一番よくわかっている」

 

そう考えるあまり、私達は多くの場合フロント商材やキャッチコピーを一人で考えて販売しようとしてしまいます。

 

ですが先日も齋藤さんの講義の中でフロント商材を考えて提案したところ、やはり別の角度から鋭い指摘をいただきました。

 

私が考えたのは、「経営者交流会」をリアル開催する方法でした。

 

齋藤さんからいただいたアドバイスは、「何を」する交流会なのか、そこがまだまだ客に刺さるように修正することでした。

 

自分が行けると思ったものでも、第三者から見ればまた別角度の意見をいただくことができ、商材をブラッシュアップすることができます。

 

あなたには、そのような意見をくださる第三者がいらっしゃいますか?

 

ビジネスプランニングアカデミーでは、少なくとも月に1回そのようなタイミングを作ることができます。

 

もしあなたが今、一人でクローズしているようでしたら、一度体験してみてはいかがでしょうか。

 

おわりに

最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。

 

 

・私達はよほど気を付けないと今すぐ客向けのPRをする傾向にある

・お客様の8割を占めるまだまだ客の心に刺さるPRを考える必要がある

・一人でクローズするのではなく、第三者の意見を聞ける場作りが大切になる

 

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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