こんにちは、未来デザイン企画事務局です。
ビジネスをしているとたくさんのネガティブな感情にぶち当たると思います。
やろうと思ってできなかったこと、やったけど失敗してしまったこと、いろいろありますが、これらを自分の成長に換えることができれば、ビジネスの拡大も加速するかもしれませんね。
今日はそんな自分の気持ちとの向き合い方をまとめてみました。
■こんなことを書いています
・本音を語ることが怖い理由
・見栄を張るほどに失われるチャンス
・ネガティブ感情こそ成長の源泉!?
・おわりに
この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
今回の記事は、人に弱みを見せたくないと思っている方におススメです。
ぜひ最後まで読んでみてください^^
※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。
本音を語ることが怖い理由
私にとってはよくあることですが、何か失敗したなぁと思ったとき、それをメンターに話すことをためらいます。
理由は、メンターが的確なフィードバックをくれるからです(汗)。
ちなみに、私にとってのメンターは「齋藤さん」ということになります(笑)
自分が何をして、どんな失敗や成功をしたのか、齋藤さんに話すと必ずフィードバックが返ってきます。
そのフィードバックは、嫌でも自分が変えなければいけない部分に直結しています。
そう、的確に芯の部分を突かれてしまうのです。
だったらどうして私は齋藤さんへのアウトプットをためらうのか。
自分の弱みはなるべくならアウトプットしたくありません。
なのでちょっと美化してみたくなったりもします。
でもこれは私以外の方にも大なり小なり当てはまるのではないでしょうか。
なぜ私たちは本音を語るのが怖いのでしょうか。
その理由は、自分の変えなければいけない部分というのは、実はうすうす自分でもわかっていることだからではないでしょうか。
私の場合は、わかっていることを指摘されるのがちょっと苦手です。
でも本当の問題は、「わかっているのに変えていないこと」なのです。
私達は多くの場合、自分の変えなければいけない部分をなんとなく認識しているような気がします。
ただ、普段は忙しいなどの理由でそういった問題と向き合い、解決することを後回しにします。
メンターにアウトプットすると、そんな「変えなければ」いけない自分を改めて教えてくれるのです。
「そこから逃げてはいけませんよ」って。
逃げられなくなるのがわかっているのでアウトプットをためらうのかなと考えました。
見栄を張るほどに失われるチャンス
アウトプットする相手は、メンターでなくてもよいかもしれませんが、多くの場合はメンターの方がよいと思っています。
友人や知人では、そこまで芯を突いたフィードバックはしにくいものです。
そしてアウトプットする場合もあまり自分を飾らないようにした方がよいです。
それは、フィードバックがずれてしまいかねないからですね。
私の最近の失敗は、そんな齋藤さんへのアウトプットを怠り、良かったことだけを報告しようとしたことです。
先ほど書きましたが、このパターンは「何を変えなければいけないかうすうすわかっている」けど変えられないものがあったからです。
でもそういう変えられていないものほど、自分にとっては大きな課題、問題であることが多いです。
それを着飾ろうとすると自分の成長の機会損失になってしまいます。
なので齋藤さんは次のように言われます(汗)
「うまくいきやすい人は、うまく行こうが行くまいが、アウトプットします」
自分の目指すゴールを達成するために、アウトプットは欠かせませんね。
ネガティブ感情こそ成長の源泉!?
こうして上で書いたことを振り返ると、ネガティブに感じる時こそ自分が成長できる時だとわかってきます。
・なんか嫌だなぁ
・またやってしまった
・もういい加減にしたい
・うんざりしてくる
こんなような気持ちが湧き上がってきたら、きっと何かを変えるチャンスです。
積極的に周囲の人、特にメンターにアウトプットしてみましょう。
きっと「うっ」となるフィードバックが返ってきて、自分の芯の部分を変えるチャンスがやってくると思います。
これを繰り返すと、タイトルでも書いた
「ネガティブな感情を売上に換える発想転換力」
が育っていくのではないでしょうか。
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・うまくいかないとき、何を変えるべきかわかっていても見て見ぬ振りをしてしまいがち
・わかっていても向き合っていない課題こそ避けるべきではない課題かも
・ネガティブな感情をアウトプットすることで売上に換えていける
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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