売れないプレゼンの解決策はこの3つ!

プレゼン

こんにちは、未来デザイン企画事務局です。

 

ビジネスをしているとプレゼンをする機会が多いです。お客さんに商品を説明したり、交流会で自己PRをしたりします。

 

ときには大勢の前でセミナーをすることもあるかもしれません。

 

そんなとき、あなたはどうやって話す内容を構成していきますか?

 

今日はプレゼンのベースとなる考え方について、私の気付きをご紹介します。

 

■こんなことを書いています

・一方通行のプレゼンをする人

・最初に考えるべきことは、、、

・今日からできる簡単なこと

・おわりに

 

この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。

 

小さなことから大きなことまで、プレゼンに自信が持てないという方は、ぜひ最後まで読んでみてください^^

 

※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。

 

一方通行のプレゼンをする人

人のプレゼンを聴いていてこう思ったことはありませんか?

 

・それ、今聞きたいことじゃないんだよなぁ

・何を言っているのかよくわかんないよ

・えー、なんでそう思ったんだろう

 

聴き手がこう思ってしまうプレゼンはあまり良くないプレゼンだと思います。

 

人のプレゼンは聴いて感想を言うだけなのでわかりやすいですね。

 

でもあなたのプレゼンはどうでしょうか。

 

聴き手はなかなかこんなことを率直に教えてくれることはありません。

 

なので、自分で評価していくしかありませんよね。

 

先日、齋藤さんに勧められた書籍「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼンテーション」を読んでいて、気付いたことがあります。

 

まだ全て読めていませんが、最初の1章だけでも気付けたことはたくさんあります。

 

これまでなんとなく感じていた、「齋藤さんの講義はどうしてわかりやすいのか?」が少しずつ分かってきました(笑)

 

そしてその根本的な理由は、、、

 

最初に考えるべきことは、、、

まず私自身の話です。

 

あなたはプレゼンをする際に、最初に何を考えますか?

 

私は、「伝えたいことは何か?」を最初に考えています。

 

 

でもこの1年間の集客やセールスを通して、

 

そして、齋藤さんの講義を聴いて、

 

さらにスティーブ・ジョブズのプレゼンを知り、気付いたことは、

 

 

・お客さんは何を聴きたいのか?

・お客さんは何を知りたいのか?

・お客さんはどうなりたいのか?

 

 

を最初に考える必要があったということです。

 

 

伝えたいことは何か?

 

ここからスタートしてしまうと、そもそも一方通行なプレゼンに進んでいきます。

 

青天の霹靂(へきれき)とはまさにこのことです。

 

 

これまでずっと、お客さんの目線で考えることをしてきたつもりでしたが、まだまだいろいろなところに応用できるんだ、という発見でもありました。

 

今日からできる簡単なこと

ということで、今日から素晴らしいプレゼンができる?

 

できるかもしれませんが、なかなか一朝一夕にうまくはいかないかも知れません。

 

というわけで、全体を見直す前に考えてみたいパーツを3つ挙げてみました。

 

それは、冒頭で挙げた次の3つの感想です。

 

・それ、今聞きたいことじゃないんだよなぁ

・何を言っているのかよくわかんないよ

・えー、なんでそう思ったんだろう

 

これを変換すると、

 

・お客さんが聴きたいことは何か考えてみる

・専門用語を使わない言い回しを考えてみる

・お客さんがそれを知るべき理由を考えてみる

 

いかがでしょうか。

 

簡単にできる最初の一歩を考えてみましょう。

 

おわりに

最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。

 

・プレゼンで最初に考えるべきことは、お客さんが聴きたいことは何か?

・お客さんはどうしてあなたの話を聴く必要があるのか、その理由は何か?

・専門用語は使わずに説明できるようになろう

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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