こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。
ビジネスプランナー養成講座を受講して1年半が経過したところですが、齋藤さんに最初から言われ続けていたことがようやく腑に落ちたかもしれません。
それは時間の使い方です。最近試してみて、劇的に動きやすくなった事例をご紹介します。
■こんなことを書いています
・行動量が落ちている理由は何ですか?
・試してみたこと
・人によって最適な時間配分が異なる
・おわりに
この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
やりたいことがたくさんあるのに、もっと努力が必要なのに、なんでこんなにふんばりが利かないんだろう、そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね^^
※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。
行動量が落ちている理由は何ですか?
私には、この数年ずっと感じていた悩みがありました。
それは、いまいち作業がはかどらないということです。
それは、ある時期の成功体験があったために、その時との比較でそう感じていました。
昔の話ですが、高校生の頃、大して好きでもない受験勉強を猛烈に頑張っていた時期が半年間ほどありました。
朝起きて夜寝るまで勉強していました。
あれは、いわゆるゾーンに入った状態です(笑)
というより、高校生よりも以前の自分にはそんな集中力があったのです。
だから、大人になってからの自分は一体どうしたことか?なんて考えていました。
あの高校生の頃の集中力を一切発揮できなくなっていたからです。
今、自分が取り組んでいるビジネスは、自分の未来を創るスーパー大切な事業のはずなのに、なかなか重い腰を上げられない日が続くこともあります。
私は、その理由をずっとマインドセットの問題だと思っていました。
ですので、自分にはきっとやりたいことがない、やりたいことが見つからないから力が湧いてこないんだ、と。
そう思っていたから、ずっとやりたいことは何か?自分はどこに向かいたいのか、既に決めているはずなのに、さらに掘り下げようと自分探しを続けていました。
もちろんそれはそれで大切なことです。
でも、先日ようやくあることに気が付きました。
なんだか「眠い」「疲れている」です。
試してみたこと
これまで何度か24時就寝など試していたことはあります。
何しろやりたいことはいっぱいあるわけです(笑)
この数年、寝てる場合じゃない!そう言い聞かせながら生きてきました(苦笑)
でも先週から、意を決して22時就寝を継続してみたのです。
「寝てる場合じゃない!」
「でも寝ることで作業効率が上がるかもしれないじゃないか!」
「これも一つの実験だ!」と。
これは大当たりでした(笑)
昼間の時間が驚くほど快調になり、全ての作業の効率が劇的に改善したのです。
数値で表せないのが残念ですが(笑)
よくよく考えると、私は高校生の頃までずっと22時頃までに就寝していました。
これはもう、お子ちゃまと言われてもかまいません。
私にとっては睡眠はなくてはならないもので、22時ぐらいに就寝する、そして早朝から作業を開始する、それが自分には合っていたんです。
人によって最適な時間配分が異なる
私はビジネスプランナー養成講座を3回受講していますが、いつも第一回目の講義で時間を最適化しよう、というお話を齋藤さんがしてくださいます。
齋藤さんの時間の使い方はざっくりとこんな感じでした。
・午前中は自分の仕事
・昼は人に会う仕事
・夜は次の日の準備
これはあくまで一例ですが、人によっては深夜まで仕事し続けるという方も耳にします。
そんな話を聞くと、自分もすやすや寝てる場合じゃないな、と思っていました。
でも人と同じようにしなければならない道理は何もありませんでした。
先日、学校教育ではビジネスで売上を創れないという記事を書きましたが、誰かと同じことをしようとしてもそれが自分にとって最適かどうかはわかりません。
自分は、自分にだけ最適な時間の使い方を見つければよかったんです。
それが齋藤さんが言いたいことだったんだなぁと、ようやく気付くことができました。
私は22時就寝が自分に合っていたはずなのに、大学生の頃からずっとそのことを無視していました。
ある意味20年越しに自分の時間を最適化できた気分です。
この講座に感謝です。
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・人の行動だけでなく、自分の内なる声に耳を傾けてみる
・自分に合った時間の使い方をいろいろと試してみる
・人と同じではなく、自分に合った行動パターンがある
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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