返事1つで売上が変わる!?

こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。

 

今回は、「結局これだよね」というお話をしたいと思います。ずっと考えてきたことですが、ここを避けているとどこかで天井がやってくるのではないかと思っています。

 

ずばり人間関係ですね。齋藤さんは、人と関わることでしか人は成長しないと、いつも講義やコンサルで話されています。

 

■こんなことを書いています

・例えばこういうのはとてももったいない

・人間関係がうまくいくシンプルな方法

・諦めてしまう前に

・おわりに

 

この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。

 

もしあなたが今、自分には人間関係は向かない、そう思い社交的な場所から距離を置こうとしているようでしたら、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください^^

 

※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。

 

 

<h2>例えばこういうのはとてももったいない</h2>

ビジネスの売上や拡大、そのほか自分自身の成長にも良好な人間関係は欠かすことができないものです。

 

新たな人間関係は、自分の持ちえないスキルや知識を補間してくれたり、考えたこともなかった刺激を持ってきてくれたりします。

 

私が齋藤さんの講座に参加するようになり、人間関係の大切さは前以上に意識するようになりました。

 

しかしビジネスを通してお会いする方の中には、どうにも自分から殻に閉じこもってせっかくのチャンスに気付かないという人も見かけます。

 

ここでは、人間関係が苦手だと思っている人ではなく、自分から人間関係を台無しにしてしまっているよ、という人の特徴を3つほど挙げてみたいと思います。

 

 

1つめは、レスポンスをしない人です。

 

当たり前すぎると思うかもしれませんが、実際に返事がなくなる方が少なからずいらっしゃいます。

 

私とは波長が合わないとか、何らかの理由があるのかも知れませんが、関係を断つ方法としてはお勧めできません(苦笑)

 

私自身、無視をする人がどうしても苦手です。

 

相手の気持ちを推し量ることすらできませんからね。

 

 

そして2つめは、レスポンスが遅い人です。

 

1日とかではなく、2日、3日経ってからようやく返事がくるような人ですね。

 

話が前に進まないので、ビジネスとしても友人としてもお付き合いしにくくなります。

 

 

そして3つめは、否を認めない人です。

 

こういう人は、わりと平気でドタキャンなどします。

 

一言「申し訳ない」などのお詫びの気持ちを添えてくれればいいだけなのですが、それがない、という人です。

 

こちらはもやもやしますので、やはりお付き合いは避けたいところです。

 

 

<h2>人間関係がうまくいくシンプルな方法</h2>

こうしてみると、人間関係がうまくいくコツは、レスポンスの速さと謙虚な気持ちぐらいのように思えます。

 

私がこの一年半ほど、ビジネス交流会でお会いしてきた方々の中には、極端に「自分には何もない」と思い込んでいる人もいました。

 

そういう人は、自分なんか会話に入るべきじゃないとか、自分に提供できるものなんてない、自分は役にたっていないという風に考えている節が見られます。

 

その気持ちが強すぎて、レスポンスがおかしくなっているのです。

 

人を紹介すると、「私には提供できるものがありませんので結構です」とか、

 

ひどいときは、レスポンスが返ってきません。

 

人間関係でお悩みの方はたくさんいらっしゃるとは思います。

 

でも、実はもっともっとシンプルに考えてみてもいいのでは?と思っています。

 

シンプルというのは、とりあえず何でもいいので1日以内に返信するということです。

 

 

返事をしない人は、もしかすると「自分なんかだめですから」とでも考えているのかも知れませんが、返事をもらえない人にとってみれば、単に「無視されている」という感覚しかありません(汗)

 

 

誤解を怖れずに言うならば、レスポンスするだけでも人間関係は前に進みます。

 

人間関係が苦手、と思う方はよかったら試してみてくださいね。

 

<h2>諦めてしまう前に</h2>

もう一つ、私自身がビジネスを始めた当初に思い込んでいた考えもご紹介します。

 

それは、「何か提供しなくちゃ」です。

 

これを考えていると、確かにビジネスを通した人間関係が辛くなります。

 

もしかするとここが一番重要かも知れませんが、何も提供できなくてもとりあえず話してみましょう(笑)

 

もしかすると「つまらない人」と思われるかもしれません(苦笑)

 

でも、「レスポンスしない人」と思われるよりもはるかに良いと思いませんか?

 

 

人間関係を怖れる人は、自分は何の役にも立たないという気持ちや、何かしなくてはという責任感で前に進めなくなっているような気がします。

 

 

でも、齋藤さんが講座でいつも言われていますが、結局、人は人とのつながりの中でしか成長しません。

 

最初は慣れないかも知れませんが、飛び込んでみることをお勧めします。

 

<h2>おわりに</h2>

最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。

 

 

・良好な人間関係を築きにくい人はレスポンスを軽視していませんか

・人の役に立つのは大切なことですが、まずは会話をしてみましょう

・「何か提供しなくちゃ」はとりあえず置いておきましょう

 

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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