こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。
セミナーの内容について齋藤さんに相談したときの気付きをまとめてみました。
無料特典などにも使える、お客さんの気持ちを想像する力です。
■こんなことを書いています
・セミナータイトルの考え方
・今一度目的を思い出そう
・需要をリサーチするために
・おわりに
この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
あなたにとって絶対に外せないポイント、これを伝えたいという想いはあると思います。しかし、その想いを伝える方法は実は1つだけではありません。ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね^^
※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。
セミナータイトルの考え方
齋藤さんの個別コンサルで、セミナーのタイトルや内容について相談したときのお話です。
私が考えたセミナータイトルをお伝えすると、
・長すぎる
・言葉がわかりにくい
・メリットが伝わらない
・驚きがない
という理由で一刀両断でした(笑)
最初に断っておくと、正解というのはないです。
なくはないのですが、長いからだめとか、言葉が難しいからだめ、というのはないです。
ただ、自分が意図したお客さんに伝わるのかどうか、
コピーというのはその一点のみが成否を分けます。
その時のコンサルで得たものはいくつかありますが、
一番重要なものは?と訊かれれば、
「常識を否定する言葉を入れること」に尽きます。
要は、
・え、そんなのあり?
・なるほど!そんな方法もあるのか!
・どういうこと?もっと知りたい!
と思わせるような言葉を入れるということです。
私の考えていたセミナータイトルでは、それが伝わらないので一刀両断だったというわけです。
セミナーでも無料特典でも、お客さんから「聴いてみたい」「欲しい」と思ってもらえるかどうかが鍵ということになります。
今一度目的を思い出そう
「目的を思い出す」と言ったのは、自分がやりたいこと、伝えたいことをお客さんに伝える方法は1つではないという意味です。
例えば私の事例です。
私は、マーケティングがやりたい!
だからマーケティング講座を開いています。
マーケティングを学びたい人集まれ~
と言ったとします。
でも私の仕事はマーケティングを代わりにやることだったり、
お客さんの代わりにランディングページやホームページを作ることだったりします。
なので本当は、
・マーケティングを学びたくない人
・集客が面倒だと思っている人
・人にお任せしたい人
のためのセミナーをすべきなのです。
回りくどい感じになってすみません。
つまり、自分のビジネスの目的に照らしてお客さんを想像し、
そのお客さんが聴きたい言葉を考える、聴きたい内容を届ける、欲しい特典を考える、が正解になります。
フロント商材(セミナーなど)で伝えたいこと、自分のバックエンド(本当のビジネス)この2つの目的を揃えなければ、集客には結びつきません。
齋藤さんのコンサルで、再度そんな基本的なところに気付くことができました。
需要をリサーチするために
私の事例では、齋藤さんから教えていただくことができましたが、先生やメンターに聞くこと以外にもいろいろとリサーチする方法があります。
・インターネットで検索
・SNSでフォロワーにアンケート
・メルマガ、LINEなどでアンケート
・交流会で見込み客に直接問い合わせ
などなど、いくつもの方法が考えられます。
最初からドンピシャで需要を捉えるのは難しいかも知れませんが、徐々にお客さんが必要としている情報へとシフトしていければよいのではないでしょうか。
要は、お客さんの真の需要に応えることが大切ですね。
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・セミナーは、見込み客の常識の外からアドバイスするつもりで臨む
・ビジネスの目的に合った商材を創ることが大切
・自分が置かれている状況から見込み客の需要をリサーチできる
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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