こんにちは、未来デザイン企画事務局です。
今回のテーマは”忙しい”ときの対処法です。多分ですが、ビジネスを始めると忙しくなります。それは順当にビジネスが軌道になっているか、事業が拡大しているなど喜ばしい状況ではないでしょうか。
しかし、毎日バタバタしていると、どうにもこれでいいのかな?という不安な気持ちも出てきます。そんなときの対処法を齋藤さんから学びましたのでここでまとめてみました。
■こんなことを書いています
・あなたの”忙しい”はどんなとき?
・忙しい状態を抜け出すにはどうすれば?
・忙しい状態を受け入れてビジネスを続ける
・おわりに
この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
今回の記事は、忙しすぎるからお仕事の量や人間関係をどれかに絞り込んだ方がいいのかな?と考え始めている方のヒントになりそうです。
ぜひ最後まで読んでみてください^^
※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。
あなたの”忙しい”はどんなとき?
忙しい、と一言で言っても、これって主観的な感覚なので、人によってその度合いが違うかも知れません。
でもこの”忙しい”をちょっと強引に定義すると、私の”忙しい”の基準は、
『仕事が立て込んできて、○○しないと、■■もしないと、△△もしないと!!』
という、「○○しなきゃ」という感覚になるときなのかなと思います。
どうでしょうか?
せっかくビジネスしているのに、義務感になってしまうとちょっとつらい。
でも仕事をしているとある程度この感覚はしかたないものかも、という気もします。
私の場合は、こんな”忙しい”状態になると、必死に優先順位をつけたり、1つずつ終わらせて次に進もうとしたり、とにかく早く全部終わらせたくなったりします。
ただ、私にとって最近の忙しさはこれまでとはちょっと違った忙しさです。
私は今、会社員をしながらビジネスをしています。副業と言えば副業ですし、最近ではパラレルなんて言い方もしますね。
会社での忙しさとビジネスの忙しさは、私の中ではちょっと違いがあります。
会社での忙しさは、「義務感>責任感」という感じですが、ビジネスの忙しさは「義務感<責任感」という感じです。
ビジネスは、自分の裁量でいくらでも仕事を増やせますが、責任をとるのも自分なので、責任というか、後々自分に返ってくるものは大きいのかなと思っています。
その分やりがいも大きいです。ちょっと抽象的な話ですみません。
最近になって、私はこのビジネスの忙しさを感じるようになり、齋藤さんに相談しました。
次は、その忙しい状態を抜け出すにはどうすればよいのか?をまとめてみます。
忙しい状態を抜け出すにはどうすれば?
「最近とっても忙しいので頭の中がごちゃごちゃしていて落ち着きません。どうすればいいでしょうか?」
私は、そんな疑問を齋藤さんに投げかけました(笑)。
返ってきた答えは「ビジネスってそんなものです。それを無理に忙しくない状態にしようとすると仕事がなくなるので注意してください」でした。
「仕事がなくなる」の意味は、忙しいので仕事を断るとか、人間関係を整理するとかそんな行動に出ると「仕事がなくなり」ますよ、という意味です。
そもそもビジネスをしていると、会社の仕事のように決まった形式の仕事だけを請け負うというわけにはいかないですね。
特に事業を拡大したい人にとっては、常に新しいことをし続ける必要があるのかなという気がしています。
新しいことに挑戦し続けている限りは、なかなか仕事に慣れるという感覚にもならないのかも知れません。
忙しいけど、それを受け入れてビジネスを続けるというのは、今までの自分にはなかった新しい感覚ですが、ちょっとビジネスっぽくなってきたなぁと、自分の成長を感じて少し嬉しくなりました(笑)。
忙しい状態を受け入れてビジネスを続ける
先ほど、忙しい状態を受けいれてビジネスを続けることが大事だと書きました。
しかし、それでもやはり一人で考えこんでいるとちょっとつらいな、という時があります。
齋藤さんは、「一人で考えこむのではなく、人に話をすることが大事」と言われます。
一人では、なかなか良い考えや良い方向に行けないこともあるかも知れません。人に話したり相談したりすることで、これまで気付いていなかった新たな解決策に出会うことができるのかも知れません。
そんな、相談できるメンターやビジネスパートナーを見つけることがビジネスを続けていく上で大事なのかなと感じています。
成長するとまた新たな感覚に出会います。
こういうのもビジネスの楽しさですね。
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・会社とビジネスでは忙しさの質がちょっと違う気がします
・忙しい状態を受け入れて、ごちゃごちゃしていても行動し続けることが大事
・忙しい中相談できる人がいると考え方の幅が広がり先に進みやすい
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
〜〜〜〜〜
★さらに詳しいお話が聞きたい方へ☆
実績や強み、経験に頼らずとも選ばれる、
売れる企画の創り方を体験しませんか?
※以下の画像をクリックするとセミナーページに移動します。
↓↓↓