売上UPのために1番最初に変えること

こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。

 

最近、マインドセットに凝っています(笑)

 

講座初期から齋藤さんがずっと言っていること、それは習慣についてのマインドセットですが、その意味がようやくわかってきました。

 

その習慣を創ると言うことについて、掘り下げます。

 

■こんなことを書いています

・先延ばしする理由を掘り下げました

・できることとやることの違い

・必要なことにフォーカス

・おわりに

 

この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。

 

そろそろ2023年が終わりますが、今年の目標は達成したでしょうか?

 

目標を立てたのに、いつも先延ばしで達成できずに終わってしまうという方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね^^

 

※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。

 

先延ばしする理由を掘り下げました

あなたは、やるべきことを先延ばしした経験がありますか?

 

「ない」「ほとんどない」と答えた人は、マインドセットが整っているので、この先を読む必要はありません。

 

でも先延ばししたことが「ある」という人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

先延ばししたことが「ある」というのは、例えば次のようなことです。

 

・今日は疲れているから明日の朝やろうかな

・朝6時に起きようと思ったけど、もう少し寝て昼から作業しよう

・仮眠のつもりが、気付けば朝になっていた

・気分が乗らないから、別の作業からやっておこう

・急ぎの仕事が多くて、重要事項に手を付ける暇がない

 

 

いかがでしょうか。当てはまるものはありますか?

 

私を含めて多くの人は身に覚えがあるのではないでしょうか。

 

こういうのって辛いですよね。

 

何が辛いかというと、自分は「やりたい」と思っているのに、体がいうことを利かない、そして自分はなんて心の弱い人間なんだ、と責める。

 

自分を責めるとまたメンタルが弱り、次への活力が奪われる。

 

そうして負のスパイラルが始まります。

 

 

その理由は、実は単純だと気付きました。

 

何より、講座に入った初期から齋藤さんがその答えをしっかり提示してくださっていました。

 

ですが、不思議なことに肚落ちするまでに時間を要してしまいました。

 

 

キーワードは、「習慣」です。

 

 

私達は、これまでの生き方の中で、

 

・やる気が湧かないから「やらない」

・疲れているから「やらない」

・眠いから「やらない」

 

を単に習慣にしてきただけだったんです。

 

 

齋藤さんがいつも言われているのは、

 

・やる気がでない、だからやってみる!

・自信がないから、行動する!

・毎日忙しい、だから人に会う!

 

という習慣のお話でした。

 

 

これは、落とし穴です(笑)

 

私達は、長い人生の中で、「やる気がでないときはじっとしていよう」と自分で決めてしまっていました。

 

みんながみんなそうとは限りませんが。

 

少なくとも、成功している人は、やる気とか疲れとか眠気を無視して行動する「習慣」を持っています。

 

 

できることとやることの違い

ここからは私自身の気持ちのあり方についてお話します。

 

私が疲れているときに考えることはこんな感じでした。

 

・今からあの作業終わらせようと思ったら億劫だなぁ

・終わらせるイメージが湧かないし、いいアイディアも湧かない

・最高のコピーなんか思い浮かびそうにないし、きついなぁ

・今考えても良い結果にならなそうだから、まずは寝よう

 

こんな思考回路ですね。

 

私の場合、何が壁になっていたかと言うと、

 

「終わらせなければいけない」

「完璧なものにしなければいけない」

 

という気持ちです。

 

この気持ちがあるせいで、余計に行動を阻害していました。

 

でも最近「習慣創り」に焦点を当てることにしました。

 

 

つまり、終わらなくてもいい、中途半端でもいい、少しだけ手をつけてみよう。

 

 

とりあえず、PCの電源つけて、目的の作業ファイルを開くところまでできたらOKぐらいの気持ちに切り替えました。

 

 

これをするようになって、毎日何かしら前に進むようになりました。

 

進めたいと思っていたときは進まず、

 

進めなくてもいいやと思い始めると進み始めます。

 

おかしなものですね。

 

 

最近、『まんがでわかる ドラッカーのマネジメント』を読んでいて、ある一節にこう書いてありました。

 

・成果をあげるのは「デキる」才能ではなく「やる」習慣

 

 

成功する人にとっては「やる」ことが当たり前なのだと思います。

 

歯磨きやお風呂と同じぐらいの習慣になっているのかもしれません。

 

 

必要なことにフォーカス

私が毎日作業するようになると自然と身に付いたスキルがあります。

 

それは、必要なことにフォーカスすることです。

 

まだ理屈はよくわかりませんが、毎日前進することで心のゆとりができたのか、「そうか、せっかくだから必要なことをやろう」という前向きな気持ちになります。

 

必要なことは何だろう?と考え始めると、

 

自分はどこに行きたかったんだろう、とも考えます。

 

必要なことをやるためには、ゴール設定とその解像度アップが必要だとわかってきました。

 

ある意味プラン設定に逆戻りですが、作業して、プランを見直す、この繰り返しで必要なことがどんどん明確になっていきます。

 

 

なかなか行動に移せずに悩んでいるという人は、まずできるところまででいいので毎日やる習慣創りから始めてみてはいかがでしょうか。

 

それができると、今やるべきことが自然と明確になっていくような気がします。

 

ぜひ一緒に学んでいきましょう!

 

 

おわりに

最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。

 

 

・先延ばしするのは、「やる」習慣が身についていないから

・終わらせることではなく始めることに意識を集中する

・毎日作業する習慣が身に付けば、やるべきことの解像度がアップしていく

 

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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