「自分」を語るのか?「自分以外」を語るのか?

こんにちは。

ビジネスデザイナーの齋藤です。

 

「自分の活動を記録として残しておきたいから」

「自分の好きなことを他人にも広めたいから」

「自分の興味・関心のあることを知って欲しいから」

 

このように、多くの人が「自分」を伝える手段としてブログをスタートします。

 

ブログを「自分」の事をより多くの人に伝えるための媒体として考えた時・・・。

よくある「商品やサービス、出来事について自分が思ったこと」を伝える手法は昔から色んな人が使っています。

 

この方法だけでは、数あるブログの中から注目を集めるのは難しいかもしれません。

しかし、少し考え方を変えると、まだまだ「自分」を伝える手段はたくさんあります。

 

例えば、「自分を語る」よりも、「自分以外を語る」方が、多くの人の心に印象を残すことができるとは思いませんか?

 

例えば、ビジネスで例えると分かりやすいですが・・・。

 

「自分の仕事を語るだけ」よりも、「自分の属する業界を語り、自分の属する会社を語り、自分の仕事を語る」方が、より説得力が増すと思いませんか?

 

「僕は・・・」、「私は・・・、」

 

多くの人がブログやSNSを通して、手軽に「自分」を語れる時代だからこそ、「自分以外」を語ることができると、説得力が増すかもしれません。

 

それでは、また投稿します。

 

※追伸,

ちなみに、この記事を読んでいて、少し違和感を感じた人はいませんか?

実はこの記事は「あるルール」の元、書きあげました。

 

ヒントは文中にあるのですが・・・笑

分かった人がいたら、ぜひお問い合わせください。

何かプレゼントを考えておきます笑

 

それでは、また投稿しますね。