こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。
どこまで未来を見ながら行動すればよいか、考えたことはありますか?私ならではの先読み術をまとめてみたいと思います。
ちょっと打算的とも思える反面、最後まで読んでいただければ「なるほど」と納得していただけると思います。
■こんなことを書いています
・最近の出来事
・目の前の利益はなぜ大事なのか
・本当に目指しているものは何か
・おわりに
この記事は、ビジネスプランニングアカデミーを受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
もう何年も忙しい状態が続いているとか、ビジネス交流会にいくつ参加しても紹介がでないという方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね^^
※以降、ビジネスプランニングアカデミーのことを単に「講座」と呼びます。
最近の出来事
最近、1年以上のお付き合いのある方からお仕事を受ける機会が増えてきています。
そのどれもが、ビジネスになることを狙って始めたお付き合いというよりは自分の趣味であったり、波長的なものが合う方とのお付き合いだったりです。
不思議なのは、ビジネス交流会で毎月何人もの方にお会いするのですが、そこから発生する仕事よりも確実に大きな案件が入ってきていることです。
仕事の規模はお付き合いの年月にも左右されるので、まぁそれはそうですよね。
今仕事になり始めたお付き合いについて、これまでに周囲の方から何度か次のように聞かれたことがあります。
「それって何につながるの?」
聞かれた自分も考え込んでしまっていました(笑)
(いや、なんだろうな、楽しいけど、、、)
でも、なんだかんだと言ってプライベートでもつながりが濃くなっていけば仕事につながるんだなぁと自分の経験で実証しつつあるので、貴重な経験になっています。
目の前の利益はなぜ大事なのか
ビジネス交流会に参加して、人を紹介しようとするとたまに言われることがあります。
・自分に興味がある人だけを紹介してください
・売り込みが多くて断るのがめんどくさい
・今の自分には関係ないので結構です(口調はやんわりと)
断ることが駄目というつもりはありませんが、私の場合は長期的なお付き合いができそうな方とは優先的にお会いするようにしています。
場合によっては、飲み会やオンライン会合などに参加するようにします。
すぐに利益につながりそうな人脈を求めるのはある意味ビジネスとして正解のような気もしますが、長期的なお付き合いができなければ売上は一時的なものに留まります。
齋藤さんが講座でよく話してくださるのは、長期的に見て利益になると思った場合は、最初は多少を無理をしてでもつながりを創るようにしている、ということです。
例えば次のようなことです。
・敢えてスケジュールを空けて会いに行く
・サービスを無料で提供する
・お土産を渡す
自分のために何かしてもらうことは嬉しいことなので、覚えてもらいやすくなりますよね。
先ほど挙げた私の最近の出来事は、ちょうどこの齋藤さんの講義を実証する形なのかな、と思いました。
(私のはそこまでカッコいい形ではありませんが(笑))
あまり目の前の利益だけにこだわらず、長期的に見ていくとよいのかもしれません。
本当に目指しているものは何か
ドラッカーはマーケティングを「顧客の創造」だと言っていますが、ビジネスには顧客が必要です。
その顧客を追い続ける、つまり新規顧客を追い続けることは売上の安定にはつながりません。
恐らく誰もが目指しているのが売上の安定であったり、継続的な売上の増加であったりするのではないでしょうか。
目の前の利益だけを追い求めると、どうしても売上も人脈も一時的なもので終わってしまいます。
将来的に売上を安定させる、あるいは増加させていくためには、地に足をつけた地道な人脈形成が大切なのかなと感じています。
あなたも、この話に「なるほど~」と思うようでしたら、齋藤さんの講座で長期ビジョンの大切さを一緒に学びましょう^^
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・長期的なお付き合いの中から案件が発生しています
・目の前の利益だけでなく長期的な人脈にも意識を向けましょう
・それが売上の安定や増加、自身の成長につながっていきます
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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