“売れる理由”より“売れない理由”が大事?

こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。

 

自分の商品を売るためには何が必要だと思いますか?

 

これは齋藤さんの講座で一番多く取り上げられるテーマですが、とても大切なことなので今回はこのテーマについてまとめてみたいと思います。

 

■こんなことを書いています

・あなたの商品は売れていますか?

・商品の内容よりも頭を使うところ

・方法は時代とともに変わってくる

・おわりに

 

この記事は、ビジネスプランニングアカデミーを受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。

 

時間をかけずに売れる方法を知りたい、と言う方はぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね^^

 

※以降、ビジネスプランニングアカデミーのことを単に「講座」と呼びます。

 

あなたの商品は売れていますか?

皆さんそれぞれ数値目標があると思いますし、目標は現状よりも少し上のはずなのでなかなか「売れている」と言える人は少ないかも知れませんね。

 

ただ今日のテーマは商品を売るために必要なことは何か、ですので、ひとまず売れていないということを前提に話を進めます。

 

売れない理由は何か。

 

これについては、齋藤さんが毎度の講座でもどこかで何かしら触れているように思います。

 

売れない理由の筆頭はこれです。

 

・感動がない

・驚きがない

 

お客さんの頭の中を言葉にしようとすると、

 

・え?それほんとなの!?

・え?それ嬉しいです!!

 

という感じで、最初に「え?」が来るようなイメージです。

 

お客さんに感動される、お客さんを驚かせる、こういった要素はあなたの商品PRに含まれていますか?

 

商品の内容よりも頭を使うところ

実はここ、ビジネスで売上げようと思うと商品の内容よりも重要です。

 

私は2年ほどビジネス交流会で自分の商品をPRしてきましたが、齋藤さんに出会う前は単に商品説明をしていただけ、という感じでした。

 

ビジネス交流会を経験したことのある方でしたらご存知だと思いますが、PRの時間って30秒とか1分、長くて2分程度ですね。

 

ですので、この短い時間の中で多くの方に「え?」と思ってもらうような工夫が必要になります。

 

今回は具体的なところまでご紹介することはできませんが、PRの流れだけご紹介したいと思います。

 

①え?と気を惹く

②あ!そんな解決方法があるんですねと納得させる

③自分のサービスを案内する

 

私が今PRに使っているのは上記の流れです。

 

これ、実は齋藤さんの講座で学んだ流れになっています。

 

PRをこの流れに変えるだけで、毎回皆さんに興味持ってもらえるようになりましたので、とてもおすすめです。

 

具体的な方法を知りたい、と思った方は齋藤さんの体験講座を一度受けてみてください。

 

目から鱗ですよ。

 

方法は時代とともに変わってくる

最近、私はよくSNS広告に目を通すようになりました。

 

やっぱり商品PRと言えば広告ですし、SNSではいろいろな広告が目に入ってきます。

 

以前は文章ベースの広告がメインでしたし、デザインも華やかに、というランディングページの方が多かったですね。

 

ただ、最近見かけるのは動画タイプです。

 

あとは、最初の言葉、つまりキャッチコピーの重みも変わってきているような気がします。

 

SNSの時代になってみんなが情報発信しているので、情報量が非常に増えています。

 

お客さんの気持ちを引ける時間もだいぶ短くなっている印象です。

 

ちょっと定性的なコトばかりですみません。

 

方法が変わっているというより、お客さんが興味を持ってくれる時間が短くなっているという感じですね。

 

ですので、短い時間の中で何を言うのかはとても重要です。

 

ぜひ、この短時間の中のPRに力を入れて考えてみてください。

 

えぇ、ちょっと難しいなぁと思う方は、まずは齋藤さんの講座を体験してみてくださいね。

 

おわりに

最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。

 

・商品を売るための第一歩は感動を創り出すこと

・商品の内容も大事だけど、そのPRにこそ頭を使おう

・時代の流れに合わせて、短く簡潔に伝える練習をしよう

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。