コロナリスクとどう向き合うのか?

コロナリスクとどう向き合うのか?

こんにちは。

ビジネスデザイナーの齋藤です。

 

「人と会うのがリスクという時代、今や簡単にはリアルで人に会えません」

先日、あるネットの記事を見ていて何とも恐ろしい時代になったなと思いました。

 

基本的にビジネスでもプライベートでも、「人と会う」事がスタートであり・・・。

「人と会えない」という事は、そもそもスタートすらできないわけで。

 

スタートしたくても、スタートできないという状況は何とももどかしいなと。

 

「自分がリスクを冒してでも手に入れたいモノは何なのか?」

ただ、考えようによっては、棚上げにしていた人生の役割やテーマについて・・・。

本気で向き合うきっかけができたと考えても良いかもしれません。

 

リスクとプロフィットはいつの時代もトレードオフである事が多い。

 

そんな中、自分がリスクを冒してでも、どんな未来を創りたいのか?

これを言語化できた人は、アフターコロナも、ガンガン活躍するでしょうし・・・。

これを先延ばししてしまうと、これからは“今までと同じ”すら難しい時代に。

 

そんなシンプルなメッセージを投げ掛けられているのではないか?

ここ最近のニュースや報道を見ていて、思う事がありました。

 

未来からの問いかけにどう応えるのか?

正面から向き合い何かを得ようとするのか?どうにかして避ける方法を考えるのか?

 

人生100年時代、老若男女関係なく、人類全員が試されていますね。