目的実現のためのアウトプットとフィードバックの健康的な考え方

目的実現のためのアウトプットとフィードバックの健康的な考え方

こんにちは。

ビジネスデザイナーの齋藤です。

 

「決めつけ的なメッセージになっていたので、もっと説明をした方が良いのでは?」

「うーん!なるほど!ちょっと内容伝わらなかったかな!これ本気で書いたの?」

 

つい先日、作ったセールスレターを、久しぶりにボコボコにフィードバックされました。

(まぁ、ほぼ僕の聞き間違いが原因なんですが笑)

 

で、この時、ふと思ったのが「目の前の情報と自分を重ね合わせてるな」という事。

 

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・目の前の情報:

セールスレターをより良くするためのフィードバック

・情報の受け取り方:

齋藤に対しての批判、否定・・・笑

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相手は目の前のセールスレターをより良くするために・・・。

色々とアイデアを出してくれてるわけです。

 

なぜなら、このセールスレターへのフィードバックの目的は・・・。

「より良いセールスレターを作って、全員の売上を増やす事」だから。

 

なのに、僕はそのフィードバックを聞いて・・・。

自分が批判されたり、否定されているように感じてしまった笑

 

これ、皆さんも経験があるかもしれません。

 

むしろ、こんな風に考える方が普通と言えるのかもしれない。

目的設定が認識できていない場合、こんな風に情報を受け取りがち。

 

目の前の情報と、情報の受け取り方は切り分けて考える。

これが目的を実現するためのアウトプットとフィードバックの健康的な考え方かなと。

自分の未熟さを自覚した一件でした^^;