売上UPしたいなら売上を忘れる、すると、、、

こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。

 

最近、いろいろな依頼やお誘いを受けることが本当に増えました。もちろん確度の高いもの、低いものとあり全てをそのまま受け入れられるかと言えばそうではないのですが。

 

少し曖昧な言い方ですが、コミュニティの中で信頼関係ができつつあることを実感するようになりました。

 

しかし、中にはどうしてもお付き合いしにくい方がいらっしゃいます。信頼を創る人、創れない人、何が違うのか考えてみました。

 

■こんなことを書いています

・信頼を創るためにやってきたこと

・信頼しにくい人のパターン

・売上を創るのに必要な時間

・おわりに

 

この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。

 

今ビジネスコミュニティは無数にあります。コミュニティに参加しているのに売上につながらない、そんな悩みを抱えているとしたら、もしかすると知らず知らずのうちに信頼を失っているのかもしれません。

 

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね^^

 

※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。

 

信頼を創るためにやってきたこと

今回はすぐに売上につながる話ではありません。

 

でも、ここを抑えておかないと、いつまで経っても安定した売上にはつながらない、常に新規顧客を探し続けなければならない無限ループに陥ってしまいます。

 

そんな視点を私なりに嚙み砕いてお届けできればと思います。

 

 

私自身は、約1年前にほとんどビジネスの売上がゼロの状態で齋藤さんの講座の門を叩きました。

 

その少し前からビジネス交流会に参加していましたので、

 

・ビジネス交流会:約1年半

・齋藤さん講座:約1年

 

という経歴です。

 

 

齋藤さんの講座に入ったときは、本当に何を売るかすらもまともに決まっていない状態で、ゼロ中のゼロと言っても言い過ぎではありませんでした(汗)

 

その状態から1年経った今、急に相談を受ける件数が増えてきました。

 

例えば、

 

・LPの原稿を書いてもらえないか

・会社の説明資料を作ってもらえないか

・会社説明動画のナレーションを書けないか

・セミナーを協働で作れないか

 

などのように、1ヵ月の間に4~5件の相談が入ってくるようになりました。

 

活動内容の大枠の方向性はここ半年ほど変化していないはずなのですが、自然と引き合いは増えてきています。

 

自信の商品PRなどが改善された効果もあると思いますが、もう一つ信頼の土台ができあがってきたことも要因としてあるのでは、と思っています。

 

 

例えば、私がこの1年ほどの間、信頼という土台を作るために意識してきたのは次のようなことです。

 

・一度参加すると言ったセミナーや交流会には必ず参加する

・挑戦を怖れない(極力誘いを断らない)

・人の話を聴く、そして行動に移す

・人の悪口を言わない、同調しない

・ドタキャンをしない

 

と言ったようなことです。

 

 

これらは、個別に意識するだけでは貫徹できないかもしれません。

 

講座でも齋藤さんがよく言われていることがあります。

 

それは、「目の前の売上よりもその先の大きな売上につながることをする」ということです。

 

 

極端な例を挙げると、「今回無料でサービス提供するとしても、お客様とのつながりから後々安定した売上、大きな売上につなげていくことができる」などの場合があります。

 

 

私なりの言葉に換えると、長期的な思考、長期的な利益、長期的な投資を考えるということになります。

 

講座に参加して1年ほど経過した今、齋藤さんに言われてきた長期的な思考の大切さを実感しつつあります。

 

信頼しにくい人のパターン

逆に信頼しにくい人というのはどんな人でしょうか。

 

先ほど挙げた長期的な思考の逆と言えます。

 

■長期的な思考の人

・一度参加すると言ったセミナーや交流会には必ず参加する

・挑戦を怖れない(極力誘いを断らない)

・人の話を聴く、そして行動に移す

・人の悪口を言わない、同調しない

・ドタキャンをしない

 

これらを逆にすると、

 

■短期的な思考の人

・参加すると言ったセミナーや交流会に参加しない

・お誘いしても乗ってこない(場合によるので一概には言えませんが、自分には無理、と諦めるようなイメージ)

・自分の話ばかりする

・人の悪口を言う

・ドタキャンが多い

 

という感じになります。

 

これらのどれか、もし当てはまるものがあるとしたら、一度ご自身の行動を見直してみるとよいかと思いますよ。

 

売上を創るのに必要な時間

上記では、長期的な思考、短期的な思考という言葉で、信頼を得やすい人、信頼を得にくい人を区別しました。

 

 

そして、私はある意味運がいい方だなと思っていることがあります。

 

良くも悪くも長期的な思考に偏りがちなところがあるからです。

 

良い面は、上記で書いたように信頼を得やすい思考のタイプだということです。

 

悪い面は、売上を大きくするまでに時間を要してしまう点です。

 

 

先日、ビジネス交流会でお会いした方とお話をしていて驚いたことがあります。

 

相手の方を仮にAさんとします。Aさんは次のように話していました。

 

「自分は人から舐められやすいんです。だからみんなからすぐにあれやこれやと売り込まれるんです。」

 

と。

 

 

Aさんの中では、「売り込み=人を舐めている」という図式が頭の中にありました。

 

一方私は全く違った解釈をします。

 

それは、「売り込み=今私に必要なものはそれなんだな」という解釈です。

 

Aさんと私の解釈は、そのままお客様への接し方に現れるのではないでしょうか。

 

Aさんは、お金をとれる相手だと思うから売り込む。

 

私は、必要としてくれる人に貢献したいから売り込む。

 

結果私は、Aさんとは距離をとろう、と考えました。

 

 

少し脱線してしまいましたが、長期的な思考ができるようになると、ほとんど全てのことをプラスに転換することができるようになります。

 

短期的な思考に慣れていると、Aさんのように気付かない間に信頼を失うことになりかねません。

 

全てを長期的に考えればよいかというとそう単純ではありませんが、バランスが重要ではないでしょうか。

 

おわりに

最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。

 

 

・長期的に考えると一貫性を身に付けることができる

・短期的な利益を追うことは、長期的にいてデメリットが多い

・短期的な思考をしていると知らず知らず信頼を失うことになる

 

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

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