こんにちは、未来デザイン企画事務局です。
最近、なんだか時間に追われているような気がしています。
「あれぇ、もっとやりたいことあったのに、、、」
今日はそんな私が実践した、ほんの少しの時間から始められる、そして続けられる習慣創りの方法についてまとめてみました。
■こんなことを書いています
・なぜできないことから始めたがるか
・大きな変化の後にくるリバウンド!?
・例え小さくても続ければ大きくなる
・おわりに
この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
今回の記事は、何か大きな変化を手に入れたい、そんな方におススメです。
ぜひ最後まで読んでみてください^^
※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。
なぜできないことから始めたがるか
あなたは、ゴールや目標を設定したとき、初日から何かこれまでと違う大きなチャレンジを始めた経験がありますか?
私は何度もあります。
そして何度も何度も失敗し続けてきました。
何にチャレンジしたかというと、例えば次のようなことです。
■これまでチャレンジして失敗してきたこと
・毎朝6時におきて1時間目標設定の時間をとろう!
・毎日お昼休みの1時間をビジネスに充てよう!(会社員なので)
・夜は22時には就寝しよう!
いつも、今までやってこなかった大きな計画を立てては3日坊主で終わらせてきました(汗)
3日というのは大げさですが、1ヵ月ぐらいするとなぁなぁになってしまい、長続きしません。
一番の原因は、
・あまりにも急激に生活を変えようとしたこと
・最初に決めた時間帯で、完璧にこなそうとしたこと
の2点かなと思っています。
大きな変化の後にくるリバウンド!?
これまでやってきていなかった習慣を生活に取り入れるのは、それなりにエネルギーが必要です。
せっかく意気揚々と取り組み始めても、続けることができなければだんだんネガティブな気持ちになっていきます。
・なんでこんなに続けられないんだろう
・なんて意志の弱いやつなんだろう
・疲れた、、、
なんてことになってしまいかねません。
齋藤さんが講義でよく教えてくださるのは、
「自分に都合のいい解釈に置き換えましょう」
ということです。
ネガティブに感じるシーンって実はけっこう多いです。
この解釈の置き換えができるようになると、ポジティブな気持ちを継続していくことができます。
上に書いた、私のネガティブな気持ちも次のように考えることができます。
・いきなり完璧にこなすのは無理があったな
・もう少しできるところからやってみよう
・この時間の使い方は自分には合っていなかったんだな
・次は少し変えてやってみよう!
得られたものにフォーカスすると、また次につながります。
例え小さくても続ければ大きくなる
もう一つ、齋藤さんがよく講義で言われていることは、
「ゴール達成のための時間をあらかじめブロックしてください」
「将来の事業拡大に向けた時間を毎日少しでいいので確保してください」
といった未来の自分のための時間を創ることです。
ただ、先ほど書いたように、急にがっつり時間をとろうとしてもなかなかうまくいかない可能性が高いです。
そこで私が思ったのは、毎日少しでもいいので同じ時間に同じことを考えてみよう、ということです。
私が最初に取り組んだのは、朝7時から、まずは15分間だけゴール設定や目標設定の時間にしよう、というものです。
これはまだまだ現在進行形ですが、朝15分程度であれば無理なく確保することができそうです。
理想は30分以上ですが、それで続けられなくなるよりは、できることを継続した方が効果的ではないかと思いました。
実際にやってみても、15分とは言え時間をとることができた自分に満足感があります。
これに慣れてくればさらに15分を追加して、集客アップや売上アップにつながる自分のビジネスについての課題に取り組む時間にしていきたいと思っています。
毎日たった15分から始める習慣創り、おススメですよ。
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・これまでと違うことを急に、完璧にこなそうとしても、それまでの習慣に引き戻されてしまう
・ネガティブな気持ちはポジティブな考え方に発想転換していく
・できないことをやろうとするよりも、できることを毎日少しずつ継続していく
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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