商品が売れない理由を探ろう

※この記事は、

弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、

受講生に作成いただきました。

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商品がなかなか売れないなと悩んでいる時、

みなさんはどういった点を見直して改善していますか?

 

様々な原因がある中で、

実は「商品の企画」自体を見直す方はほとんどいません。

 

ただ、今一度クライアント側の立場に立って

下の2つのLP制作、どちらを頼みたいと思うでしょうか。

・普通のLP制作
・集客サポートがあるLP制作

同じ内容・期間・金額という条件であれば

もちろん集客サポートありのLP制作を依頼すると思います。

 

例え実績がなかったり、メリットがわかりづらかったり、金額が高くても

企画次第では、あなたの商品が選ばれる可能性は大いにあるのです。

 

もし色々改善しているけど

状況があまり変わらない、という場合

商品の企画を見直す必要があるのかもしれません。

 

ビジネスプランナー養成講座 第2期 講義第2回目のレポートを

4回にわたって配信しています。

こちらの記事は

「1.商品企画の考え方:アウトライン編①」のレポートです。

 

売れない7つの原因

まず抑えるポイントは、売れない原因です。

 

売れる理由というのは状況や経験によっても変わり

不確定要素が多いため、把握するのが難しいです。

しかし売れない原因というのは、原因が絞られてきます。

 

売れない原因を把握することができれば

売れるための行動を取ることができるので

ぜひ売れない原因を見つけて商品のブラッシュアップをしていきましょう。

 

●原因①内容

パッと見た時に、内容がよくわからない文章になっていないでしょうか。

例えば「脳科学を応用した、科学的コンサル」だとすぐに理解が及びません。

 

なるべく専門用語を使わずに説明してみましょう。

例文を変えるとしたら、

「商品が100万円で売れるコンサル」といったコピーにするだけでも

大きな変化があるはずです。

 

●原因②期間

「6ヶ月で脳の悪い癖を調整します」のように

提供している商品の中身がよく分からない状態になっていないでしょうか。

 

6ヶ月かけて何をしてくれるんだろう・・・と

疑問が湧いてしまいますね。

そのため、変化の過程を言語化するようにしましょう。

1ヶ月目で、商品内容を最適化します。
3ヶ月目で、商品が売れます。
6ヶ月目で、売れる流れが完成します。

と書いてあると、商品の価値も伝わるはずです。

変化の過程を描くことで、

相手が費用対効果の計算がしやすくなります。

 

●原因③金額

「費用は6ヶ月で50万円です。値引きはできません。業界の相場です。」

とだけ言われても、

どこまでやってくれるのかわからないと

購入する、までは行動がしづらいですよね。

 

金額の根拠や、相手にこれだけメリットがありますよ

といった説明を加えるようにしましょう。

・商品内容について提案します。
・セミナーコンテンツを一緒に考えます。
・商品が売れるまでサポートします。

こういった説明があると

「これだけやってくれるなら50万円お得!」と

感じてもらいやすくなるとのこと。

 

仮説ベースでも良いので、内容を伝えましょう。

 

●原因④メリット

自分では伝えているつもりでも

お客様が聞きたい言い方に変換して伝えられているでしょうか。

 

例えば「脳を最適化すると、商品が売れます」

といった言い方だと、どういったメリットがあるのか

いまいちピンときづらいです。

 

メリットを伝えるときは

集客・売上・紹介が増えますよ

といったような

ビジネスを行う上で相手が実現したいことを盛り込むこと。

 

それだけでセミナーが満席になった!

という声が上がるほど、即効性がある方法だそうです。

 

今回のレポートでは

売れない原因の7つの内、4つを紹介させていただきました。

 

残りの3つは次のレポート

「2.商品企画の考え方:アウトライン編②」ご紹介させていただきます。

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