※この記事は、
弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、
受講生に作成いただきました。
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悩みは数多くあるから
その分解決方法も膨大な数が存在するんです!
もちろんその通りなのですが
問題を解決するためには
齋藤さん流の ”型” というものがあるのです。
齋藤さんがどんな業界のどんな悩みに対しても
問題を解決できているのは
この型を応用しているから!
今回の記事は、
ビジネスプランナー養成講座 第2期 講義第3回目の特別講義を
4回にわたってレポート形式で配信する3回目。
「根本解決するためのコンサルティング企画」をテーマにした
講義レポート3回目では、問題解決に向けての事例についてまとめています!
- コンサルティングについて学ぶ前に大切な ”前提” についてのレポート
「1.お客様は、本当の悩みを言ってくれません。」はこちらから。
- 問題を再発させないための ”コンサルティング企画の大枠” についてのレポート
「2.本当の悩みを見つけよう。」はこちらから。
当てずっぽうでは根本原因は見つからない
お客様の課題が見つかった!
そうなったら、次はどのように解決していくか。
これは2つ目のレポート内でお伝えした問題の種類ですが
例えば、セミナー集客が課題だということがわかったら
その上で、1つ前や前後の工程から
さらに根本原因を考えていきましょう、とのこと。
「集客したら嫌がられるんじゃないか」
と言ったように集客の定義が
ネガティブなマインドになっているのが原因で
集客行動ができていないのかもしれません。
そもそもの商品自体が
ライバルである競合他社との違いがなく
魅力のある商品になってないから申し込みがないからかもしれません。
セミナーには人が集まっていても
申し込みがないのであれば
そもそもセールスをしていないからかもしれません。
セミナーの目的や内容、セミナーまでの流れといった
現状を確認する中で
どういった点が根本の問題になっているのか
質問をしながら1つ1つ探っていくことが大切です。
この流れで根本原因が見つかったら
やっとその原因を解決するための方法を提案することができるんですね。
初手の解決策がズレると、大きなズレを引き起こす
コンサルティングを受けると
いろいろと質問をされることが多いと思います。
時には、私は集客の相談をしているのに
この人は何で関係ない質問をしてくるんだろうか・・・
と疑問に思ったことがあったのですが
きっとその人は、集客できないという根本の原因を探るために
違った角度から質問を投げかけていてくれたのだと
この講義を聞いてやっと理解することができました。
問題をすぐに解決してくれるイメージがあるコンサルタント。
でも、その解決のためには
仮説を立てて1つ1つ根本原因を探るという
道筋を辿ってきてくれているからこそ。
この根本原因がズレていたとしたら
その後の問題解決のために動いていた時間も労力も
全てが無駄になってしまうからこそ
しっかりと間違いなく原因を見つけ出す必要がありますね。
3つの問題の種類をしっかりと頭に叩き込んでいきたいと思います。
それでは、また次回のレポートでお会いしましょう。
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