こんにちは。
ビジネスデザイナーの齋藤です。
ソフトバンクの創業社長である孫正義さんは、起業する前から・・・。
「俺は30年後には〇〇したい」、「50年後にはこんな世界を創りたい」
と周囲の人たちに未来を語っていたそうです。
まだ10〜20代の頃からですよ、これって結構、衝撃的じゃないですか笑
なぜ、こんな話をしたかと言うと、現在の状況を乗り越える大きなカギとして・・・。
自らの未来をどれだけ鮮明にイメージして、語り、創り、形にできるか。
このスキルが、今後激動する経済状況において、重要になってくるからです。
未来志向による、未来戦略の立て方とでも言いましょうか。
1〜2年先の未来は言語化できる方も多いかもしれませんが・・・。
10年後、20年後、30年後となってくると、どうでしょうか。
イメージできないというか、考えたくないという方も多いのでは笑
確かなビジョンを持つ人たちの力で、歴史が動いてきたのは紛れもない事実。
リーダーになるのか、フォロワーで終わるのか。
違いは“未来への創り込みの精度”にありそうです。