※この記事は、
弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、
受講生に作成いただきました。
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「おめでとう!あなたは変わった!」
講座のはじまりは、私たちへの祝福の言葉から始まりました。
自分を変えるための一歩踏み出した私たちは変わっていく権利を手に入れた、と言ってくれた齋藤さん。
でも、言われてみればそうですよね。
1Dayセミナーなら気軽に参加できるけど、半年間の講座となると、それはもう、気軽に参加しようとは思えない。
どこかで「このままではダメだ!!」という気持ちを持っていなければ案内すら見ることすらないと思うし、
読んでも「ふーん・・・・・・」で終わってしまう。
だから、そもそもこの講座に参加した時点で自分を変えられる可能性は格段に上がっていて、
さらに言えば変化を絶対に起こしてやる!
と意気込んでいる齋藤さんの元で変わらない訳がない。
たった一言。
でもこの言葉の中に「絶対にあなたに変化を起こします」という、
齋藤さん自身の強い気持ちが込められているように感じられて、
開始3分、私は講座への参加を決意した自分を大いに褒めてあげることを決めました。
さて。
前段が長くなってしまいましたが、
“売れる企画術”をマスターする「ビジネスデザイナー養成講座」の第一回目のレポートになります。
そもそも売れる企画術とは何なのでしょうか。
きっと、相手から前のめりで「お願いします、一緒にやりたいです!」との言葉を引き出すこと。
そのための企画であり自分の在り方・考え方なのだと感じています。
というのは、第1回目を受講した状態での私の認識。
きっとこの「売れる企画術とは何か」という説明すら、
受講を重ねるたびに意識や捉え方が変わるので、
きっと説明内容がより具体的にわかりやすく変化していくことでしょう。
ぜひ今後、説明の変化にもご注目いただけたら嬉しいです。
さて、みなさんは自分のビジネスを始めるとき、
そして再構築していくとき、まずは何をするでしょうか。
これだけ情報に溢れる現代ですから、手法は数え切れないほど多くあると思います。
しかし、何をするにしても土台がしっかりしていなければ砂上の楼閣。
積み上げたものが崩れてしまった、なんてこともありえるかもしれません。
マインドセットをテーマとした第一回の講座では、全ての土台となるモノをいただいたように思います。
それは、何をどう見るのか(考えるのか)という視点のお話です。
齋藤さんのお話の中には、場所や時間を変えて何度も出てくるフレーズがあります。
それは「事実は一つ、解釈は無限大」というフレーズです。
事実は知識→解釈の順番で自分の頭にインプットされると齋藤さんは教えてくれました。
だとしたらどうでしょう、この”解釈”の役割はとても重要だと思いませんか?
例えば、旗が揺れているという事実があったとします。
・旗が動いていると解釈する人
・風が吹いていると解釈する人
・心が動いていると解釈する人
三者三様で様々な”解釈”ができますよね。
もちろん、このくらいの解釈の違いだけだったら取り立てて言うほどではありません。
では、例えばあなたの身に、
「取引先の社長に1ヶ月後、英語でプレゼンすることが決まった」という事態が起こったとしましょう。
英語でプレゼンする必要がある、という事実に対して
A.語学の習得は無理だ
B.1ヶ月必死になればプレゼンできるようになる
と違った解釈をした2人がいたとしたら、1ヶ月先のプレゼン本番、
どのような差が生まれているでしょうか。
きっとAさんは、通訳を頼む、つまり人に頼めば問題解決ができることを知るでしょう。
対してBさんは、本気になれば無理だと思っていたことでも出来るんだ、
と信頼に足る自分の姿を知ることでしょう。
商談がうまくまとまれば、どちらが良い・悪いと判断するものでは決してありません。
しかし今後、同じように自分の能力以上のことを求められるシーンと直面した場合、
きっとAさんは努力をせず、Bさんは努力をして乗り越えるでしょう。
一度”できない・無理だ”と解釈した時点で、私たちは自分の限界を自分で決めつけてしまうのです。
そして自分で決めた限界は、ちょっとやそっとでは動かすことはできません。
齋藤さんは、このように自分で決めつけてきた「限界」、
そして解釈の仕方によってうまれた自分自身の「思い込み」を破壊して新しい世界を見ませんか、
と新しい未来や夢、可能性が存在する世界を見せてくれたのです。
こういったマインドセットは講座内では序盤の序盤。
後半はついに自分自身のマインドを追求していきました。
ビジネスをしていると、日々選択の決断ですよね。
今日は何からやるか、仕事を受けるか受けないか、どんな事業を始めるか、
数えきれないくらいの選択を迫られているみなさんは、何を基準に判断しているでしょうか。
そこでまず考えるべきなのが、ビジネスの大枠となる3つのこと。
・生きる目的
・ゴール
・欲求と義務
この3つを考えること、そして言語化しておくことで選択と決断の迷いが減ったり、
付き合う人が変わったり、注目する情報が変わったり、売上や成果が上がるなど、
大きな変化がでるとのこと。
とは言ってもこの3つ、考えると言ってもかなり時間がかかりそう……。
そんな時は自分の枠を外してみてくださいとのアドバイスをいただきました。
社会を変える、世界を変える、なんて大きなところから考えてみると、
枠が外れて、思いつかなかったことがどんどん浮かんでくるかもしれませんよ、と。
そして何より、まずは書き出してみること。
私たち受講生もさすがに3分間のワークで言語化できるはずもなく、
宿題として各自持ち帰って考えてみました。
とは言え、2.3回自分の中で問答していると、
同じところを思考がグルグルと回ってしまうという受講生もいました。
そういう時は、すかさず齋藤さんに相談です。
自分の解釈、知識を超えた思わぬところからアドバイスをいただき、
悩んでいた時間は何だったのかと思うくらいスルッと前に進んだようです。
講座の良いところは、齋藤さんだけでなく、
受講生同士でも意見を出し合って全員で前に進もうとする1つのチームである、
というところも大きなメリットなのかもしれませんね。
さて、このように自身のビジネスを加速させるための3分ワークが、
怒涛のように投げかけられる訳なのですが、すべてのワークで、
これまで自分で決めた限界や思い込みをいかに超えていけるのかを試されていたように感じました。
それだけ「どう解釈するのか」というのはとても大切な考え方であり、
まさにビジネスや人生の土台なのだと思いました。
どんなにたくさんの本を読みセミナーを受講しても、
自分はまだまだだと解釈すればセミナージプシーへまっしぐら。
なかなか売上が上がらない、自分はこれまでの人間だと解釈すればいつまで経っても現状維持の自分。
これをお読みのみなさんも、受講した気持ちになって、
講座中に投げかけられた解釈破壊ワークで自分の解釈や思い込みを取っ払ってみませんか?
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