こんにちは。
ビジネスデザイナーの齋藤です。
現在仕事で、セールスコピーライターを目指す方々の講座で講師をしているのですが・・・。
その講座内での受講生とのやり取りで出てきた気づきを、皆様にもお伝えできればと思います。
「コピーライターは、LPやメルマガを書いて、稼ぐべき」
「コピーライティングは集客するスキルだから、集客しなきゃいけない。」
「〇〇すべき、〇〇しなきゃ」
色々学んでいく中で、課題に取り組む最中、自然とこんな言葉を口にしていませんか?
もしかしたら、無自覚に色んな思い込みを背負ってしまう事で・・・。
思考や行動の範囲を狭めてしまっているかもしれません。
色々学んで知識や経験は身に付いているのに・・・。
結果的に、それが原因で行動できない、なんて事になっていたら非常にもったいない笑
例えば、コピーライティング=笑顔を創るスキルだとしたら?
なんだか、ちょっと見込み客に提案したり、自分の話をするのが、楽しくなってきませんか?
実際、僕は、コピーライティングを笑顔を創るスキルだと考える事が多いです。
なぜなら、集客やセールスのその先は、クライアントを笑顔にする事だと考えているので。
そして、コピーライティングは、集客やセールスだけでなく・・・。
本当に色んな事に使える汎用性の高いスキルです。
ここで伝えたかったのは1点。
肩の力を抜いてリラックスしてみると、目の前の出来事や課題はそんなに難しくないのかも、という事です。
(考え方の前提として、できない理由、ではなく、できる理由、にフォーカスするイメージです)
コピーライティングを身に付けたいのに、なかなかうまくいかないという方は・・・。
多くの場合、学び方や学ぶ頻度に問題があるわけではありません。
コピーライティングという言葉に、無自覚にネガティブな意味付けをしているケースが多いのです。
コピーライティングは難しい、コピーライティングは複雑、コピーライティングは大変など。
そこを書き換えるだけで、格段にコピーライティングの実力が上がるというケースがあります。
今年も残り2か月ちょっと。
2021年を特別な1年にするためにも、もう少し一緒に走り続けましょう。
そして、2020年を笑顔で終えましょう。
思い描いていた未来を実現するために。