こんにちは、未来デザイン企画事務局です。
今日は意外と見落としがち?!
頑張って集客しているのに上手くいかない…。
そんなあなたは、前提が間違っているかも?
今日は集客に悩んだときに見直したい3つ大前提をご紹介します♪
■こんなことを書いています
・あなたにとっての集客の定義とは?
・○○○○は自分ではなく相手に向ける
・上手くいかない根本原因は○○○にあった?!
この記事はビジネスプランナー養成講座を受講して、私が得た気づきを元に書いています。
もし今、自分の商品を作りたいと思っている方、商品はあるけどお客様に選んでもらえず悩んでいる方のヒントになると思います。
ぜひ読んでみて下さい(*^^*)
あなたにとって集客の定義とは?
前提として最初に考えたいのが、集客の定義についてです。
あなたにとって集客の定義って何ですか?
私は集客って、相手に迷惑なような気がして申し訳ないもの、だから苦手で、出来るだけやりたくないなって思ってました。
今集客が上手くいっていない人のなかでも、私と同じような方が多いと思います。
上手くいかない人ほど「集客=悪いもの、人に迷惑をかけるもの」という風に定義しがちなんです。
そんな私が齋藤さんの集客の定義を聞いて、なるほど!と思ったのが
「集客は 一緒にビジネスしたい人を集めること」
この考え方なら、少し気が楽になりませんか?
そして集客が「一緒にビジネスしたい人を集めること」だとしたら
その後のアクションもすんなり出てきそうだと思いませんか?
たとえば
①ビジネスしたい人を明確にする
②その人が興味・関心のあるメッセージを考える
③メッセージを伝える方法を告知する
集客が上手くいかない人は、色々難しく考えすぎる傾向があります。
今集客に苦手意識がある人は、まずこの3つに集中して取り組んでみましょう(^^♪
これは齋藤さんの例でしたが
この定義に関する一番のポイントは
「自分に都合のいい定義を考える」
という事でまずは、「集客=出来ない、苦手」という思い込みから卒業を目指しましょう!
逆にこの思い込みから卒業できないと、どれだけいいノウハウでも集客には繋がりづらいです!
では次は2つ目の大前提!
○○○○は自分ではなく相手に向ける
「○○○○=ベクトル」です!
「集客の企画考えるの面倒だなぁ…」
「断られたら嫌だなぁ…」
そんな思いが強くなり、弱気な提案をしてしまったり、自分のメリットだけを考えた集客メッセージになっていませんか?
上手くいかない人は、こういう風にベクトルが自分に向いてしまっています。
気持ちは良く分かりますが、それは往々にして相手にも伝わってしまっているものです。
それって相手にとっても自分にとっても損じゃないですか?
なので、1つ目の前提にも繋がることですが、少し解釈を変えてみましょう。
たとえば
「集客は面倒くさいけど、提案内容によっては相手に喜んでもらえる」
「提案は大変だけど、相手が求めてる内容であれば役に立てる」
「断られたくないけど、それも含めて成長できる。」
「為になったと言ってもらえたら、お互いの成長にもなる。」
こんな風に考えられるようになれば、自然と相手にもベクトルが向くようになります。
ポイントは「自分と相手が得する解釈を考える」
上手くいっていない時は、相手の考えとか立場が含まれていない提案内容になっていないか?
今一度、相手にベクトルを向けて考え直してみましょう(^^♪
最後に3つ目の大前提です。
上手くいかない根本原因は○○○にあった?!
集客できない時は、ノウハウが悪いとか集客の回数が少ないからだという思考に陥りがちですが、前提としてそもそも商品企画に問題はないでしょうか?
そう、「○○○とは前工程」のことです。
例えば、
相手にとってメリットのある内容になっているか?
他社との明確な違いはあるか?
相手が不安に感じるようなリスクは抑えられているか?
広告を出す場所にそもそも見込み客が集まっているのか?
など、自分の商品企画を改めて見直してみるのがおススメです。
ポイントは「集客が難しいなら、前工程から見直す」
これは集客だけでなく、どのビジネス工程でも同じで、上手くいかない時は行為そのものを見直すのも大事だけど、その前工程から見直すことで根本の問題が見つかるケースも良くあります。
目の前のことにだけに目を向けず、前工程まで遡って原因を探してみましょう(^^♪
おわりに
最後に今日の内容を、簡単にまとめると
・あなたにとっての集客の定義とは?
・ベクトルは自分ではなく相手に向ける
・上手くいかない根本原因は前工程にあった?!
いかがだったでしょうか?
最後にもう一つ重要なことをお伝えすると、
「集客は一人で取り組まないこと」が大事です!
上手くいかない人ほど、集客は一人で頑張らなければいけないという思い込みが強いので、一人で上手くいかない時は、同じ講座の仲間や講師の方などにも頼ってみましょう。
人に頼ってはいけない、全部一人でやらなければいけないという思考もまた、自分に都合のいい解釈だったりします。
かくいう私も、齋藤さん講座で素敵な仲間に助けてもらっています(笑)
全て自力でやることを卒業できた時、目標達成にぐっと近づきます♪
集客に行き詰ったときは、今一度、今日の記事を振り返ってみて下さい。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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