こんにちは、未来デザイン企画事務局です。
今日は、やりたいこととは何かについて書いてみたいと思います。
最初に申し上げておくと、今日のテーマに正解はないと考えています。この数年間私なりに行動してきて、「やりたいこと」について気付いたことを書きだしてみたいと思います。
特に、自分のやりたいことって何?と考えこんでしまい、行動せずにいる人に読んでもらいたいです。
■こんなことを書いています
・あなたがやりたいことは仕事か生活スタイルか
・やりたいことを時間軸に落としてみる
・今はできることを中心にやってみよう
・おわりに
この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
もしあなたが今、やりたいことを見つけられず行動できない状態に陥っているとしたら、この記事が行動開始のきっかけになるかも知れません。
ぜひ最後まで読んでみてください^^
※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。
あなたがやりたいことは仕事か生活スタイルか
あなたのやりたいことは仕事か生活スタイルかどっちですか?
正直なところこの2つに絞り込んだ特段の理由はありません(笑)
とは言え、理由がないと言い切ってしまうと少し語弊があります。
私自身のやりたいことは、あるのかも知れませんがまだ言語化できていません。回りくどい言い方をしましたが、つまり見つかっていないということです(笑)
でも、こういう生活をしたい、つまりこういう人生を生きたいという漠然としたイメージはずっとあります。
ですので、見出しにはあなたのやりたいことは仕事の中にあるのですか?生活スタイルの中にあるのですか?とお尋ねしてみました。
私には、こういう生活がしたいというイメージはありつつも、ではどうやって?の部分が見つけられずずっと右往左往していました。
さて、あなたはこの「自分探し」の迷路をどのように攻略しているのでしょうか?
やりたいことを時間軸に落としてみる
「攻略」と言ってしまうと何らかの正解があるのかな?と思われるかも知れませんが、たぶん正解はありません。
何かビジネスを立ち上げ起業するとなると、私のような副業会社員やお金に余裕のある人は、つい自分がやりたいことでなければ起業する意味がない、という考え方に捕われがちかも知れません。
私自身今に至ってもそのことを考え続けています。
そこで思いついたのが時間軸の考え方です。
十把一絡げにやりたいこと、と言っても、いつその目標であったり夢であったりを達成するのかは人それぞれ異なると思います。
まずは最初に思いついたやりたいことが何年後の未来にあるものなのか、時間軸上に落としてみてはいかがでしょうか。
5年後なのか、10年後なのか、あるいは20年後なのか。
よかったら、紙を取り出して、ピーーーーっと横に線を描き、ちょんちょんちょんと5年単位の縦線を入れてみてください。
あなたのやりたいことは何年後の未来にあるのでしょうか?
そんなこと、言われんでも始めっから考えとるわ!!と思われるかも知れません。
でも、図にしてみる、書き出してみる、そうすると案外遠い将来のことばかり考えていることに気付くのではないでしょうか?
10年後、20年後のことを達成した「後」のことばかりが頭の中を駆け巡っていて、どうやってそこに到達するのかがおざなりになっている状態ではないでしょうか?
時間軸で描き出してみると、自然と目標までの道程を考えるきっかけが得られるのではないでしょうか。
今はできることを中心にやってみよう
上で、目標までの道程という言葉を使いましたが、私がずっと抱き続けてきた思い込みの中に「何か正解があるはず」というものがあります。
自分には何かやりたいことがあり、それをやれば自分が描いた将来に到達できる、そういう思い込みです。
そうやって自分のやりたいことって何だろう?の迷路にはまっていました。
齋藤さんはこれを「自分探し」と呼んでいます。
うまくいきにくい人は、この「自分探し」に時間を使うそうです。
でもさっき時間軸の説明をしたように、何をしたい、どうなりたい、という思いは少し将来のことであることが多いのかな、と思います。
であれば、そこに至るまでの道のりは決まっているようで決まっていません。
私が齋藤さんの講座で得た最大の気付きは、頭の中で考えているより行動した方が早いということです。
例え今やりたいことが何も決まっていなくても、とりあえず何か商品を創ってセールスしてみた方が、私の経験上圧倒的に前進します。
もちろん「あれ?これちょっと違うな?」の連続ですが、これもやってみて初めて気付けることです。
頭の中で遠い将来のことを考えてばかりいるのはあまり建設的ではなく、何かしらアクションを起こし、これをつなげていく方が実は早道です。
「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズに私の好きな言葉があります。それは「失敗を加速していけ」です。
挑戦には失敗が伴います。最初はちょびちょびとしていた失敗でも、挑戦の頻度が高まればどんどん失敗の数が増えていきます(笑)。
ここでいう失敗とは、学びのことです。失敗=学びを加速していけば、きっと目標、つまりゴールに到達すると信じています。
少し横道にそれましたが、齋藤さんの講座で私は、行動を始めるきっかけを得ることができたと思います。これが重要なことなのだと今は思っています。
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・あなたの目標やゴールはどれぐらい将来のお話なのか
・目標やゴールを描き出してみるとそこに至る道のりを考え始めるきっかけになる
・頭の中で考えているより行動して失敗を重ねる方が圧倒的に速い
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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