こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。
今回はビジネスの必須事項についてまとめてみたいと思います。とはいえいろいろありますが、中でもビジネスの流れ、導線を取り上げたいと思います。
齋藤さんの講座はもちろんですが、私自身も50人近いお客様のビジネスのお悩み相談を受けながら、その必要性を痛感しました。
■こんなことを書いています
・ビジネスの流れを一言で言えば
・なぜ流れを考える必要があるのか
・ビジネスを伸ばしたいときにやるべきこと
・おわりに
この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
いろいろやってるけど成果が上がっていない、ノウハウコレクターになってしまってなかなか前進しない、そんなお悩みをお持ちの方はぜひ最後まで読んでみてくださいね＾＾
※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。
ビジネスの流れを一言で言えば
ビジネスの流れを一言で言えば、マーケティングです。
齋藤さん流のマーケティングの定義は、
「見込み客を集めて売る流れ」
です。
マーケティングって横文字（英語）なので、ちょっと頭に入りづらいですよね。
私を含めて生粋の日本人って、漢字から意味を想像すると思うので（笑）
マーケティングってビジネスにとっても重要な部分だと思うのですが、これを一言で表すうまい日本語がないためか、なかなか広まっていないような気がします。
どうしてそう思ったかというと、普段私がお客様のお悩みを伺う中で、多くの場合にこのマーケティングが抜け落ちているためです。
「見込み客を集めて売る流れ」
あなたの中にはこれがありますか？
例えば次のような流れです。
・LP(Google広告)→メルマガ登録→セミナー→個別相談→成約→納品→リピート
・Instagram→LINE登録→個別相談→成約→納品→リピート
・ビジネス交流会→セミナー→個別相談→成約→納品→リピート
上記の例で、左側に行けば行くほどその手札は増えていくと思います。
入口が１つである必要はないですからね。
でも、なぜこんなことを考える必要があるのでしょうか。
なぜ流れを考える必要があるのか
その理由は、
「流れが固まっていると、やることが明確になる」
からです。
この流れがない方は、今何が課題で立ち止まっているのかがわかりません。
なので、私がお客様のお悩みを受ける場合、この流れをイメージできるように質問をしていきます。
この質問の考え方は、あなたがお客様からの相談を受ける場合にも有効ですので、ぜひ使ってみてくださいね。
ただ、流れが大事とわかっていても、自分自身のことはなかなかわからないもので、私はよく齋藤さんにマーケティングの観点でアドバイスをいただきながら、
「あ、そういうことか」
なんて気付かされています（苦笑）。
なので、自分で自分のビジネスの流れや今置かれて状況、課題なんかがわからなくても自分を責める必要はなくて、ぜひお近くのマーケティングを知る方にご相談してみてください。
特に、齋藤さんはマーケティングに長けているので、ご相談に最適です。
私はいつも、思いもよらない角度から解決策をご提案いただいています。
ビジネスを伸ばしたいときにやるべきこと
上記を受けて、ビジネスを伸ばしたいときにやるべきことは、まず自分のビジネスの流れを書き出してみるということではないかと思っています。
書き出していると、自然と、
「あ、ここで人が入ってきてない」
「ここから先にお客様が進んでない」
なんてことに気が付くのではないかと思います。
順番に書き出したり、順序だてて思考したりという方法には、ロジカル（論理的）な考え方が必要になってきます。
そういう考え方が苦手だという方は、無理に自分だけでやろうとする必要はないと思います。
ぜひ周りのマーケティングに詳しい方にご相談してみてください。
お客様のご相談でよくお聞きするのは、
・SNSはやっておいた方がよさそうだからやる
・自分のお客様はいないのに、とにかく交流会に参加する
・集客の入口が自分でもよくわからない
というお悩みです。
問題を解決するには、まず課題が何か見つける必要があります。
ぜひ一度ご自身のビジネスの流れを書き出してみていただければと思います＾＾
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・マーケティングとは、「見込み客を集めて売る流れ」
・課題をはっきりさせるためにビジネスの流れを書き出してみる
・書き出すのが苦手な場合は、周囲のマーケティングが得意な人に相談する
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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