お客様目線を取り入れて売上アップを図る!

ターゲット

こんにちは、未来デザイン企画事務局です。

 

今日のテーマはお客様目線で考えることです。集客やセールスがうまくいかない、そんなときまず見直してみたいのは、見込み客が欲しがるメリットを提示できているかという点です。

 

私は、こうしてブログ記事を書いたりFacebookに投稿したり、あるいはセミナーを開催したりする中で、自分が思っている以上にお客様目線で考えられていないことに気が付きました。

 

今日はそんな気付きが得られた理由や今後何を変えていくのか、そこを変えるとどうなるのかをシェアしていきたいと思います。

 

■こんなことを書いています

・自分の課題を的確に発見する方法

・お客様目線を取り入れるとどうなるのか

・売上アップを目指してこれからやるべきことは何か

・おわりに

 

この記事は、ビジネスプランナー養成講座を受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。

 

もしあなたが、今集客やセールスに対して何らかの壁にぶち当たっているとしたら、この記事があなたの集客アップ、売上アップの役に立つかも知れません。

 

ぜひ最後まで読んでみてください^^

 

※以降、ビジネスプランナー養成講座のことは単に「講座」と呼んでいます。

自分の課題を的確に発見する方法

自分の課題を的確に発見する方法は何でしょうか?

 

私の中の結論は、自分の主張を人に話してフィードバックをもらうことです。

 

考えられる相手は概ね以下の3人かなと思います。

・見込み客本人

・自分よりもステージが上の人(ビジネスの先輩など)

・上記以外の人

 

「人に訊いてみる」というのは、実は誰もが考えているし、思いつく方法ではないでしょうか。

 

当然私もこれまで何度となく課題にぶつかり、誰かに訊いてみようかどうしようか考えてきました。

 

しかし、これがなかなかできないから困ってしまいますよね(苦笑)。

 

なぜできないかというと、次のような理由が思い当たります。

・否定されるのが恐いから

・馬鹿にされたくないから

・何も知らないやつだと思われたくないから

・そもそも訊ける人が近くにいないから

 

こんなことを考えるのが私だけだとしたら的外れですみません(笑)。

 

でも、上記のように考えて人からのアドバイスをもらえないという方はそこそこいらっしゃるのではないでしょうか。

 

こんなときに重要な考え方の一つが優先順位を考えることかな、と思います。

 

自分のプライド?のようなものを優先して今の場所に立ち止まるのか、ゴール達成を優先して人の意見を伺うのか、です。

 

自分の気持ちというのは、自分で分かっているようで分かっていないことが多いです。自分はゴール達成を最優先している、そう思っていつつも行動は真逆であることもあります。

 

何らかの壁にぶち当たったときこそ、改めて自分が何を優先しているのか考えてみるチャンスではないでしょうか。

お客様目線を取り入れるとどうなるのか

今回のテーマである「お客様の目線で考える」ことは私にとって課題の一つです。

 

ブログを書いたり、Facebookに投稿したり、あるいはセミナーを開催したりする中で齋藤さんのコンサルティングを受け、指摘されて改めて気付くことができました。

 

講座では、定期的に個別コンサルティングを受けることができるため、自分の考えをビジネスの先輩である齋藤さんに聞いていただくチャンスがあります。

 

齋藤さんからの指摘は、自分の言いたいことを常にお客様の目線に変換する癖をつけた方がいい、そうしないと商品を売ることは難しいですよ、というお話でした。

 

具体的な例を挙げると以下のような感じです。

・修正前:ネガティブな感情をポジティブ変換できれば成長が速くなる

・修正後:ネガティブ感情を上手に利用できれば売上はアップする

 

修正前のタイトルは、私が最初に伝えたいと思った内容でした。修正後のタイトルは、お客様目線で、つまりどうなるの?というメリットの部分にフォーカスした言葉です。

 

こうしたフィードバックは一人で活動していてもなかなか受けることができず、気付くのにも相当の時間がかかるものではないでしょうか。

 

こうした具合に、自社商品のPRやSNS投稿、広告のコピーをお客様目線で打ち出していくことができれば、言葉の力で集客アップ、売上アップしそうですね^^

売上アップを目指してこれからやるべきことは何か

お客様目線で言葉を選ぶことはわかった、と。

 

それではどうすればそんな言葉を選択していくことができるのか、大事なのはそこですよね。

 

そもそも、私は誰に対して何を伝えたいのか?そこをはっきりさせる必要があると思いました。

 

この「誰に」という部分ですが、よくターゲットやペルソナと呼ばれる部分ですね。ここではこれらの違いには触れませんが、気になる方は調べてみてください。

 

まずやるべきことは、このターゲットをはっきりさせる必要があるということです。少なくとも、「誰が」その言葉を欲しているのかがわかるレベルまでクリアにすることが重要だな、と思っています。

 

先述したように、私自身ターゲットが定まっていないからこそ、誰に対して何を言いたいのかよくわからないタイトルを付けてしまっているわけです。

 

やはり、このような基礎的な部分をおろそかにして先に進んでも、結局は同じところに戻ってやりなおす羽目になってしまうようです。

 

結論ですが、自分の商品を誰に売りたいのか、ターゲットを明確にすることで選ぶべき言葉がはっきりとし、商品の魅力を伝えることが可能になります。

 

これが巡り巡って売上アップにつながっていくのだと思います。

おわりに

最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。

 

・自分の目の前の壁が何かはっきりと把握するためには人の意見を聴くことが重要

・お客様目線で物事を考える癖を付けると集客・売上のアップにつながる

・お客様目線で物事を考えるためにもターゲットを明確にする必要がある

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

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