うまくいかない原因:仕事編

※この記事は、

弊社主催の【ビジネスデザイナー養成講座】にご参加いただいた、

受講生に作成いただきました。

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多くのセミナーでは取り上げられることは少ないですが

実はとても大切なマインドセットの中から

「今以上の売上や成果を創るマインド」をテーマした

ビジネスプランナー養成講座 第2期 講義第1回目のレポートをしていきます。



レポートは全4回に分けて配信していきます。

こちらの記事は

「3.うまくいかない原因:仕事編」のレポートです

 

1.うまくいかない原因:自分編はこちらから

2.うまくいかない原因:他人編はこちらから

 

●うまくいかない原因① 

1つ目は、行動目標と数字目標、片方だけではありませんか、ということ。

 

行動目標だけだと数字が伴わない

数字目標だけだと行動が伴わない、のように

どっちかだけだと、売上や成果に結びつかない

ということが起こる確率が高くなるんだとか。

 

大切なのは、両方を組み合わせた目標を創ること。

 

具体的には、

「売れる企画術を社会に広めて日本経済を豊かにしたい」

という行動目標がある。

だから「年商1億円が必要なんだ」という数字目標が出てくる。

 

漠然とした年商1億円、だけだとじゃあ何をすれば、と行動ができないけど

具体的な行動目標があることで数字にも納得感が生まれてきます。

 

行動目標と数字目標は、お互いの足りないところを補う関係性。

行動と数字で、しっかりとした必要性を創っていくようにしましょう。

 

●うまくいかない原因② 商品

 

2つ目は、ライバル商品との違いが明確ではない、ということ。

 

ライバルと同じ商品を作っても、

後発組であればあるほど選ばれ確率は下がってしまいます。

 

選ばれない場合は、このような特徴があることが多いんだとか。

・コミットがない
・魅力を感じる特典がない
・サポートが薄い

自分の商品を選んでもらうためにも、

ライバルと比較して、違いを創っていきましょうと斉藤さんは言います。

 

売上アップ達成までをコミットする

有料販売していた動画をプレゼントしてしまうなど

え、ここまでやってくれるの!?と言ってもらえるくらい

違いを創ると良いんだとか。

 

とは言え、相手が全く求めていないものだと意味がないですね。

Aが喜ばれているから私だったらBの特典がつけられるな、と

何を求められているのか、をしっかりとリサーチすることも忘れずに。

 

●うまくいかない原因③ セールス

3つ目は、セールスを実施していない、ということ。

 

これが本当に多い、多いんです!!と急に声が大きくなるくらい

うまくいっていない人の中で

セールスを実施していない人の割合はかなり多いんだとか。

 

実は私もセールスが全くできていなかったので、心の中でそっと手を挙げていました。

 

うまくいっていない時の特徴はこの3点。

・ビジネスの流れにセールスがない
・セールスOKの人と会う頻度が少ない
・毎月の予定にセールスが入っていない

週に2〜3回は見込み客と会って

月に3〜4回はセールスをすると決めて行動してみると

結果が途端に変わる、とケースを齋藤さん自身何度も見てきたそう。

 

自分のケースを思い返してみると、確かに売上が安定していた頃は、

毎週のように人に会っていたことを思い出します。

やっぱり人に会うと、大なり小なり、物事が動き出しますよね。

 

最近はzoomが主流になって、会って話すハードルも下がりましたし

人に会うこと、セールスすることを習慣化していきましょう。

 

私も週に1回は見込み客に会う、と決めてみました。

齋藤さんは週に2・3回と言いますが、

急に高い目標を立てるとそれだけで挫折しがちなので

まずは週に1回。スモールステップで進んでいきます。

 

次回は「まとめ&こぼれ話」をレポートさせてもらいます。

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