こんにちは、未来デザイン企画事務局スタッフです。
近道はなく、コツコツしかない。頭ではわかっているつもりでも、早道がないか探し続けてしまう。
より楽な道を探したいのはなぜでしょうか。最近この気持ちが小さくなってきて、コツコツやれるようになってきましたので、何が変わったのかをまとめてみます。
■こんなことを書いています
・近道を探す人の気持ちのあり方
・コツコツができる人の気持ちのあり方
・コツコツに必要なこと
・おわりに
この記事は、ビジネスプランニングアカデミーを受講して、実際に行動しながら私自身が得た気付きをもとに書いています。
「功を焦る」という表現がありますね。文字通り焦っている人、早く上に行きたいと思っている人はぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね^^
※以降、ビジネスプランニングアカデミーのことを単に「講座」と呼びます。
近道を探す人の気持ちのあり方
近道を探してしまうのは、功を焦っているのだと思います。
私は功を焦っていました(笑)
早く成功したい、早く稼ぎたい、早く上に行きたい、そう思っていました。
いや、今でもその気持ちはあります。
そんなときに考えるのは何かというと、ぽーんと高額商品を売ることだったり、誰かがやって成功した方法を真似てみることだったりすると思います。
こういうテクニックに頼ろうとしているときって、どうも自分は満たされていない、渇望感で自分を動かしているのだと思います。
ちなみに、高額商品を売ろうとすることも、誰かの成功法則を真似ることも、結局は経験値として積みあがっていくので、チャレンジすることは良いことです。
ただ、私自身もいろいろと試してきて感じるのは、最終的には「コツコツやる」ところに戻ってくるんじゃないかなぁということなのです。
コツコツができる人の気持ちのあり方
ではその「コツコツやる」ということができるのはどんな心のありようなのでしょうか。
最初の言葉をひっくり返すと、焦っていないということですよね。
焦らないのは心が満たされているからです。
渇望感で動くのではなく、満たされているからこそ、お客さんのために自分ができることは何か、本当に必要なことは何かを考えるゆとりができます。
私が今やっているコツコツというのは、
・お客さんにとって必要なことを考える
・そのお客さんに向けて自分が提供できることは何かを考える
・モニター価格で仕事を受けてお客さんの声を集める
・そのサービスをバックエンドにまでブラッシュアップする
・バックエンドに集客するためのセミナーを開催する
これは、聞けば当たり前のことです。
当たり前なんですが、焦っていた頃の私は、むしろ一番下から取り組んでいました。
あの人がやっているサービス提供を自分もやってみよう。
でもそのサービス提供につながるストーリーがないので、ぽんっと商品を出してみてもなかなか伝わらないし、売れないんです。
地に足が着いていないという感じでしょうか。
コツコツに必要なこと
ストーリーという言葉が出てきました。
先日講座では講義が開催されました。
今回はプレゼンの順番についての講義でした。
・驚きを与える
・感動を与える
・喜びを与える
齋藤さんの講義は、いつも体系化して伝えてくださるのでわかりやすいのです。
この順番かぁ、と思いながらワークに取り組んでいると、自分でも驚くほどすらすらと言葉が浮かんできてプレゼンが完成してしまいました。
今ちょうど自分が取り組んでいたコツコツとマッチングしたからです。
私は、2年弱ほどいろいろなサービスを考えて提供してきました。
でもなかなかバックエンドがスムーズに売れるところに達しませんでした。
でも今自分がコツコツ取り組み始めて感じることは、お客さんのニーズをしっかり捉えられているかどうか、ここが重要だということです。
そのコツコツに必要なことは、ビジネスの基本です。
齋藤さんの講座で2年弱お世話になっていますが、講座で学び、ビジネス交流会で実践することを通してコツコツの土台を身に付けて来たような気がします。
私の好きな言葉に「急がば回れ」という言葉がありますが、どんなに急いでも一足飛びには行けず、急ぎたければコツコツやりなさいよ、ということなのかも知れません。
おわりに
最後に、簡単にまとめておわりたいと思います。
・焦っている人は渇望感で行動している
・コツコツできる人は心が満たされている人
・学びと実践で蓄えた経験値がコツコツを可能にする
参考にしていただければ嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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